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スワドルアップのブランド紹介
オーストラリアでNo1の「奇跡のおくるみ」日本上陸
奇跡のおくるみと聞くと、大げさだと思いますよね。
そもそも何が奇跡なんだと、しょせんはただのおくるみだろうと思われる方がほとんどではないでしょうか。
「刮目せよ！その奇跡を目の当たりにしたとき、人はひれ伏すしかないだろう。」
と言ってもやっぱり大げさではあるのですが、奇跡と呼ばれる最大の理由は夜泣き対策に絶大な効果があるからでしょう。
生れたばかりの赤ちゃんはモロー反射という大きな音、振動などに敏感に反応して体がビクッとなってしまう反射動作が起こります。
別にこれは病気とかではなく、一般的な生理現象なのでどの赤ちゃんにも起こることです。
そして、モロー反射は起きているときだけではなく、眠っているときにも起こりますので、モロー反射によって眠っている赤ちゃんが起きてしまうのです。
一晩中こんなことが起こるので、産後のママは睡眠不足でクタクタになってしまうのです。
ここでスワドルアップの登場なのですが、スワドルアップは手もすっぽりと覆われているので、まるでお腹にいるような感覚を感じて一度起きても泣かずにまた眠りについてくれます。
もちろん赤ちゃんによって個人差はあると思いますが、一般的な巻くおくるみに比べるとその効果は絶大です。
巻くタイプのおくるみとの違いをあげると、
1.自然な睡眠ポーズをキープできること
赤ちゃんって寝ているときにバンザイをしたポーズで寝ていることが多いと思いますが、このポーズは実はお腹の中にいた時のポーズ。
だから赤ちゃんにとってはとても自然な姿勢で、しかも手を巻きつけられた状態ではなく、動かしたい時に動かすことが出来るというのが赤ちゃんにとってはとても心地いいのでしょう。
2.指をしゃぶったり、手でほっぺたをさするような自己鎮静行動をとることが出来る
医学的な研究だと赤ちゃんはママやパパに抱っこされたりして落ち着くよりも、自力で落ち着いた方がよく眠れるそうです。
自分の指をしゃぶったり、手をほっぺたにこすったりするのですが自分で落ち着くためにとる自己鎮静行動なのですが、おくるみに手をくるまれているとこれが出来ません。
スワドルアップだと手が自由に動かせるので自己鎮静行動をとることが出来るから、一度起きてもまた泣かずに眠りについてくれるというわけなのです。
ママやパパの目線で見ると、
3.赤ちゃんをくるむのが簡単で手間がかからない
おくるみって慣れるまでは巻くのがとても難しいし、慣れてからも赤ちゃんが動いたりするとけっこう手間取ったりしますよね。
オムツを変えるときにもいちいち解かなくてはいけないので、赤ちゃんは起きるし、巻きなおしも大変というのは経験者なら分かるはずです。
スワドルアップはジッパー式の寝袋タイプになっているので、手足を中に入れてジッパーを閉めてあげるだけで完了です。
4.寝ているときにはだける心配がない
おくるみはしっかり巻いたつもりでも、赤ちゃんが寝ているときに動くと案外簡単にはだけてしまいます。
その点スワドルアップははだけることはないですし、けっこう窮屈そうに見えるのですが、実は中はけっこう余裕があって手足を動かせるようになっているのでとても快適なのです。
奇跡っていう言葉はかなり大げさな響きに聞こえますが、実際に夜泣きに悩まされているママがスワドルアップに出会って夜泣きから解放されたとしたら、、、それはもう奇跡って言いたくなりますよね。
世界で認められている実績の裏付け
Swaddle Up（スワドルアップ）は、2008年に誕生したオーストラリアのLOVE TO DREAMというブランドの商品名になります。
ベビーブランドの多くは、自分の子供のために作ったベビーグッズがクチコミで広がってブランドとして世界に広がったというのが良くあるケースですが、スワドルアップに関しても1年半ものあいだ夜泣きに悩まされ、今までのおくるみでぐるぐる巻きにするということにもストレスを感じていたというところから始まります。
赤ちゃんが安全に、そして自然なポーズのままくるめる革新的なアイディアとしてスワドルアップを考案し、実際に赤ちゃんが良く眠るようになったことで夜泣きの悩みから解消されたのです。
同じ悩みを抱える世界中のママやパパを救うために販売したスワドルアップはオーストラリアで売上No1になり、幼児睡眠のベビーグッズとして数多くの賞を受賞し、世界45か国に広がっていきました。
「安眠をシンプルに」をテーマに、新時代のユニークなおくるみとスリーパーで長く、よく、いつでもぐっすりと眠る方法を赤ちゃん時代から教えていくことができる発明をしています。
2017年にはオーストラリアで栄誉ある2つのビジネスアワード「2017 Westpac Businesses of Tomorrow Award：オーストラリアの未来に影響を与える国内20のビジネスに授与」と「2017 Telstra Business Awards, Australian Small Business of the Year：オーストラリアで最も歴史がある名誉なビジネスアワード」も受賞し、名実ともにおくるみ界の風雲児となっています。
スワドルアップのステージってなに？
スワドルアップを購入しようとするとStage1やStage2というのを見かけると思います。
このステージというのは、月齢に合わせた形状を表しているもので、目安としては以下のようになっています。
サイズはそれぞれのステージでも分かれているので、赤ちゃんの体重に合わせて選びましょう。
| ステージ | 対象月齢 | サイズ |
| STAGE1 | 0～4か月 | S :3～6kg M: 6～8.5kg L: 8.5～11kg |
| STAGE2 | 4～9か月 | M: 6～8.5kg L: 8.5～11kg |
| STAGE3 | 6～48か月 | ― |
Stage1が一般的なスワドルアップそのもののイメージで、特許も取得し、数々の賞を受賞した理由でもある「アームズアップ」の姿勢をとったユニークなフォルムです。
Stage2は、寝返りを打つようになった赤ちゃんの腕をより自由にするためにジッパーで腕の部分を外すことが出来るようになっています。
正直このくらいの時期になってくるとスワドルアップがなくても大丈夫になることもありますが、Stage1からスワドルアップを使い続けているとスワドルアップでしか眠ってくれないという状態があるかもしれませんので、そうした場合はStage2に移行です。
Stage3は、あまり知られていませんが自立睡眠のためのスリープスーツです。
ブランケットだとはだけてしまうので、足つきのスリーパーで心地よく、暖かく眠ってもらうためのものですね。
スワドルアップにこれまでに感謝しているならStage3までいってしまうかもしれません。
これまでのおくるみの常識を覆すゲームチェンジャー（大変革者）になった感のあるスワドルアップ。
未体験の方はマユツバ的なところはあると思いますが、夜泣きに悩まされているママ、悩まされたくないと考えているママは検討してみて損はないと思いますよ。
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