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0 | 高級 | 5000～18000円 |
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ル・クルーゼのブランド紹介
カラフルでスタイリッシュなテーブルウェアLE CREUSET（ル・クルーゼ）
LE CREUSET（ル・クルーゼ）は、フランスのキッチンウェア、テーブルウェアのブランド。
1925年に誕生し、小さな村の鋳物工場から世界を股にかけるビッグブランドへと成長してきました。
ル・クルーゼのイメージというとシンプルなデザインながらも、オレンジやレッド、イエローといった色鮮やかなキッチンウェアで食卓を華やかに彩る遊び心を感じさせるスタイルが魅力。
特に鋳物ホーローに関しては、ル・クルーゼの歴史そのものでもありますし、知らないうちに目にしたことがある方も多いはずです。
もちろんデザインだけではなく、フランスの伝統的な製法にこだわりつつ、機械と職人の技を融合させた「本物」のキッチンウェアを提案してくれています。
ル・クルーゼは世界中に展開しているブランドなので、日本にも進出していますがおもしろいのはそれぞれの国の料理文化を商品に反映させているところ。
例えば、日本だとすき焼きのような鍋文化に対応するために浅めの鍋を作っていたり、一時期日本でも流行した北アフリカが起源のタジンなべや最近では日本でも普通になってきたフォンデュ、クレープを焼くためのクレープパン、インドやパキスタンなどで食べられる煮込み料理のカラヒ用両手なべなど実にユニーク。
こうした世界のいろいろな要望に応え続けているル・クルーゼなので、赤ちゃん用のベビー食器もその要望に応えています。
ル・クルーゼ・ベビーというサブブランドを立ち上げ、ベビー用のテーブルウェアを展開しているのです。
お食い初めや出産祝いにも色々な用途に合わせてギフトラッピングも出来るようになっているので、ベビー食器をプレゼントしたい時には定番となっています。
パステルカラーのやさしいベビー食器
ル・クルーゼの食器というとビビット気味の色鮮やかなカラーが印象的ではあるのですが、ベビー食器に関しては優しい色味のパステルカラー。
ピンクやブルー、ホワイトのやわらかいカラーリングと動物や自動車などをモチーフにして型をとったフォルムがまるでおもちゃのように見えるデザインも赤ちゃんにぴったり。
一般的にベビー食器というとプラスチック・メラミンやシリコン、木製などのものが多いのですが、ル・クルーゼだけにベビー食器はストーンウェア製。
ストーンウェアというのは、その名の通り石のように硬い陶器ということで、高温で焼き上げられるので普通の陶器に比べて耐久性が高くて割れにくいですし、電子レンジやオーブンに対する耐熱性や冷凍庫や冷蔵庫での耐冷性もあり、水分を吸収しにくい密度の濃さがあるので臭いや汚れも残りにくく清潔さを保てます。
ベビー食器の素材としては、かなり優秀なストーンウェアなのですが難点は重いということ。
やはりプラスチックや木製に比べると圧倒的に重くて、この重さというのが赤ちゃん用であることを考えると躊躇してしまうところです。
デザインは可愛らしいですし、高級感もある。
ベビー食器としての機能面も申し分ないのですが、プレゼントして検討する場合は普段から陶器やガラス製の食器を使い慣れているとか、お食い初めなどの特別な日に使うとか、情報をリサーチしてからの方が良いかもしれません。
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