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サイベックスのブランド紹介

『モダンで革新的な育児用品の象徴』となるベビーチェア

　 cybex（サイベックス）は、ベビーカーやチャイルドシートでとても人気のあるブランドですので、お世話になっている方も多いのではないでしょうか。

サイベックスの製品を一言で表すと『スタイリッシュ』というのがぴったりで、安全面でも申し分なく、機能面もとても充実していて、それでいてインポートブランド特有のミニマルなおしゃれさがあるというのが魅力。
「モダンで革新的な育児用品の象徴」とまで称されるのも当然のことです。
恐らく、サイベックスの製品を購入する方の中には、その美しさすら感じられるデザインに惚れた方も多数いらっしゃると思います。


　 ベビーチェアは、これまでのベビーカーやチャイルドシートから製品ラインナップを広げるために追加されたもので、現代のインテリアにマッチするようにクリーンでミニマルなスタイルを意識しています。
人工工学に基づいた快適性と数々の安全性や耐久性のテストをクリアした安心と快適も赤ちゃんに提供してくれます。

Cybex（サイベックス）はドイツの会社ですが、2014年に中国のGoodbaby International Holdings（GB）と合併していますが、GB自体も国際的なベビー用品企業ですし、サイベックスブランド自体には変わりはありません。

大人になっても使えるサイベックスのベビーチェア

　 Cybex（サイベックス）のベビーチェアというとこれLEMO Chair（レモチェア）。
コンセプト的には、ベビーチェアの定番であり、王道でもあるSTOKKE（ストッケ）のTRIPP TRAPP（トリップトラップ）とよく似ています。


　 座面と足置きを上下と前後にスライドさせることで、高さや奥行きを変えて成長に合わせて最適な位置に調節することが出来るというもの。
そして、耐荷重も95kgとかなり大きな大人が座っても壊れない耐久性があり、お座りが出来るようになったばかりの赤ちゃんには安全なハーネス付きのベビーベッドとテーブルがオプションとして取り付けられるようになっています。

木製のレモチェアウッドもあるのですが、トリップトラップとの大きな違いは、スチールフレームとプラスチックによる素材の違いで、ゴツゴツしたフォルムのトリップトラップに比べるとすっきりとしていてシャープなイメージ。
デザインに関しては好みも多分に関係してくるとは思いますが、どちらがおしゃれに見えるかというとレモチェアと答える人が多いのではないかと思います。


　 あと地味に便利なのが、座面や足置きの高さ調節が裏面のレバーを回すだけのワンタッチで出来ること。
トリップトラップは工具を使ってネジを緩めて調節しないといけないのが意外と面倒で、頻繁に行うわけではないのですがいざ調節しようとしたときに工具を探したりしなくていいという意味でとてもいいのです。

あとは、これも地味なのですが、後ろ脚にこっそりとついたローラーが椅子を移動させることが楽にできますし、テーブルを押して後ろに倒れそうになりそうなときもローラーで後ろに下がることで転倒を防ぐという効果があります。
レモチェアは見た目以上に重たいので、キャスターはけっこう助かりますし、細かな安全性への配慮というのはサイベックスが第一に考えている「安全性」というのを証明しているような気がします。

分かりやすい比較対象としてトリップトラップを挙げましたが、もちろんトリップトラップにも良いところがたくさんあり、一概にレモチェアの方が良いというわけではありませんよ。


LEMO Chair（レモチェア）を購入する方は、サイベックスのベビーカーを使っていてブランドとして気にいって選ばれるというケースとやはり綺麗なデザインに惹かれるという方が多いです。

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キッズ・ベビー担当部門

有名ベビー向けショップ店員、2歳～小学生までの子供を持つママなどリアルな情報を届けられるメンバーで編成。 最新のトレンドや情報を発信できるように常に新しいメンバーによる活性化を図りながら日々奮闘しています。