大好き投票 | 価格帯 | ||
1 | 高級 | 40000~80000円 |
ブランドの商品情報を知りたい方は下にある「販売アイテム」をタップしてください。
ブランド評価
ユーザの皆様からの評価によってブリタックス・レーマーのに対する評価を算出しています。
ブリタックス・レーマーが一般的にどのように見られているか、その評価の参考にしてください。
みんなの『好み』とコメント
ブリタックス・レーマーのチャイルドシートが好き?嫌い?
投票ボタンを押せばあなたの気持ちがすぐに反映されます。ブリタックス・レーマーのチャイルドシートをみんながどう思っているのか『好き』『嫌い』の数から知ることができます。
連続で投票することは出来ませんのでご注意ください。
人
人
あなたのブリタックス・レーマーのチャイルドシートへの想いとコメントが投稿できます。
今までのブリタックス・レーマーのチャイルドシートに対する思い出や熱い想い入れ、自分との関わりや素晴らしさ、ショップでの体験、いいことも悪いことも何でも書いてみましょう。
書き込みがあまりにも不適切と感じられる場合は削除させて戴くこともございますが、ご了承ください。
月間アクセス数推移
直近1年の月間アクセス数の推移をグラフで表しています。 注目度のバロメータにはなりますが、あくまで当サイト上のブランドアクセス数になりますので偏りは発生しています。
今月:15(第5位)
ブリタックス・レーマーのブランド紹介
英国王室も御用達のチャイルドシートBritax Romer(ブリタックス・レーマー)
Britax Romer(ブリタックス・レーマー)というのは、フォルクスワーゲンとのISOFIX共同開発やメルセデスベンツなどのトップ自動車メーカーの純正チャイルドシートにも採用されるヨーロッパではトップクラスのチャイルドシートブランド。
日本でもMAZDA(マツダ)や三菱自動車の純正シートに採用されるなど世界中で高いシェアを誇っています。
イギリス王室のジョージ王子やシャーロット王女の退院時にはウィリアム王子がブリタックス・レーマーのチャイルドシートを取り付ける姿がニュースでも取り上げられ一躍話題のブランドとなりました。
ブランド名としては、ブリタックス・レーマーやレーマー、ブリタックスなど呼び方が様々ではありますが、これはもともとイギリスで創業したBritax(ブリタックス)が1979年にドイツのチャイルドシート専業メーカーであるRomer(レーマー)を買収したことからの歴史的経緯です。
実際にはレーマーのチャイルドシートであり、自動車大国のドイツで長年培われてきた安全面での配慮と先端技術を取り入れたチャイルドシートがブリタックス・レーマーのチャイルドシートということになります。
日本ではよくMade in Japan(メイド・イン・ジャパン)を崇拝する傾向がありますが、同じようにヨーロッパではやはりMade in Italy(メイド・イン・イタリー)やMade in France(メイド・イン・フランス)などヨーロッパで作られているというのが品質上重要です。
ブリタックス・レーマーもMade in Europe(メイド・イン・ヨーロッパ)を維持することをコミットしている品質に高いこだわりを持つブランドとなっています。
選ばれるには理由がある独自の安全機能
チャイルドシートに求められる最も重要な要素は赤ちゃんの安全を確実に守ること。
デザインや便利な機能よりも、まず赤ちゃんの安全を守れなければ使う意味がありません。
各社様々な工夫を凝らして赤ちゃんやお子様を守るための技術を取り入れていますが、ブリタックス・レーマーも安全のための独自の技術を開発してチャイルドシートに取り入れています。
衝突エネルギーを下方向へ分散するPIVOT LINK
(出典:https://www.britax.jp/)
事故が発生したときや急ブレーキの時には身体が前方へと投げ出されるような強烈な衝撃が加わります。
この身体の胴体の部分はハーネスでしっかりと固定されているのですが、頭や首というのは大きく揺られて強い衝撃を受けてしまいます。
ブリタックス・レーマーではISOFIXコネクターを衝撃時に可変させることで、前方へ向かう力を下方向へ逃がし、首や頭にかかる衝撃を最小限に抑える仕組みがとられています。
ヨコからの衝撃を吸収・分散するD-SIP&SICT
(出典:https://www.britax.jp/)
新しくなったチャイルドシートの安全基準R129でも謳われていますが、前後からの衝撃だけではなく側面からの衝撃に対してもチャイルドシートは備えなくてはいけません。
特に側面からの衝突はボンネットやトランクなどがないので、衝撃がダイレクトに伝わりやすく、とても危険なのです。
(出典:https://www.britax.jp/)
ブリタックス・レーマーのD-SIPやSICT(Side Impact Cushion Technology)はチャイルドシートの側面にセットする衝撃吸収の仕組みでヨコからの衝撃エネルギーを吸収・分散することでお子様への衝撃を最小限にするものです。
(出典:https://www.britax.jp/)
SICTだけではなく、大きなヘッドレストは側面への衝撃を多段で守ってくれるようになっています。
肩や胸に掛かる力も抑制するPERFORMANCE CHEST PADS
特殊な形状をしたパッドによって衝撃を分散させて肩や胸に掛かる力を抑えてくれます。
頭部や首、側面からの衝撃だけではなく、正面からの衝撃に対して反動を軽減してしっかりと全身をカバーしてくれるようになっているのです。
素材は柔らかなネオプレーンを用いることで、クッション性があり快適に着けることが出来るようになっています。
腹部への圧迫も軽減してくれるSECURE GUARD
これは特にジュニアシートにおいて顕著ですが、事故衝突時にはおなかへのダメージが全体の3割にも上るという研究結果が出ているので、SECURE GUARDでは3点シートベルトに4点目の支店を追加しています。
骨盤部分をしっかりと支えるようにガードすることで衝突時の腹部へのリスクを最大35%も軽減する働きをしてくれます。
首に掛かる力を軽減するXP-PAD
肩のシートベルトを包み込むように装着する衝突エネルギーの吸収パッドで、この特殊な形のクッションパッドによってあごと首の動きを抑えることで首が大きく下に振られることを防いでくれるので首に掛かる負担を通常から最大30%軽減してくれます。
こうした独自の安全技術をチャイルドシートに組み込むことによって赤ちゃんやお子様を万が一の事故から守ってくるのがブリタックス・レーマーのチャイルドシートなのです。
選ばれるには理由がある独自の安全機能
安全性を担保するために様々な技術を取り入れているブリタックス・レーマーですが、もちろん安全面に特化しているから人気というわけではなく、ヨーロッパらしいスタイリッシュなデザインと豊富な機能性というのも人気の秘密となっています。
新生児から利用できるチャイルドシートでは、360°回転できるシートになっていますし、低重心設計でミニバンやSUVのような車高の高い車でも簡単に乗せ降ろしが出来るようになっています。
新生児の赤ちゃんをしっかりと包み込むような「ハグインレイ」というインナークッションは赤ちゃんの体を抱いているかのように優しく包み込むような形状で、身体とシートをしっかりとフィットさせて衝撃吸収性を高めつつ、快適な乗り心地を実現しています。
マルチリクライニングポジションの設計になっていて、可変角度が大きくとられているので常に快適な姿勢を保ちつつストレスのない移動を可能にしています。
勿論汚れがつきもののチャイルドシートですので、カバーは外して丸洗いが可能になっており、いつでも清潔に使えるようになっています。
こうした安全性と機能、そしてデザインが高い次元で融合されたチャイルドシートがブリタックス・レーマーの特徴で、王室御用達となるのも納得のブランドです。
ただ、やはりヨーロッパ生産のハイエンドなチャイルドシートになっていますので、お値段はそれなりの高級ブランドになっているのは仕方がありません。
↓↓ブリタックス・レーマーの今売れてるチャイルドシートはこちらから↓↓
このブランドを見た人はこんなブランドも見ています
この記事を監修しているのは?
キッズ・ベビー担当部門
販売アイテムの紹介
Supported by 楽天ウェブサービス
商品情報の提供は楽天ウェブサービスを使用して、楽天商品情報を表示しています。