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石崎家具のブランド紹介

国産の高品質が光る老舗ベビーベッドSLEEPY（スリーピー）

　 SLEEPY（スリーピー）で知られるベビーベッドの老舗ブランド石崎家具。
YAMASAKIもそうですが国産の木製ベビーベッドは、価格の割には安全面や品質もいいですし、かゆいところに手が届くような設計になっているのでやはり人気が高いです。

もちろんですが、国の定めるベビーベッドの安全基準であるPSCマークを取得していますし、一般財団法人製品安全協会の定めるSGマークも取得しています。

富山県にある家具工場直営のベビーベッド専門ブランドだけあって、価格面は明らかに優遇されていますし、種類も豊富。職人のこだわりが感じられるようなきめ細かな作業は、育児の負担を軽減するような工夫が盛り込まれ、とてもしっかりとしているので安心して使えるベッドになっています。

SLEEPY（スリーピー）ベビーベッドの特徴

スリーピーには色々な種類がありますが、すべてのベッドタイプではありませんがそれぞれのベッドに共通するような特徴的な機能があります。
便利な機能や安心を感じるこだわりが多数ありますのでここで紹介していきます。

ワンタッチベッドの折りたたみ力がすごい

　 スリーピーにはワンタッチベッドというのが多くみられるのですが、このワンタッチというのはワンタッチでコンパクトに折りたたんで収納できるベッドという意味です。

床板を持ち上げて折りたたむだけで、大きなベビーベッドが薄い板のようにスリムになってくれるので使わないときの収納スペースに困りません。

ツーオープンじゃないツースライド

　 よくツーオープンベッドというのが他のブランドでも見られます。
ツーオープンというのは、ベッドのサイド部分と赤ちゃんが寝ている足の部分の後ろ柵が両方ともオープンするというものです。

ツーオープンのメリットは、やはり赤ちゃんの足側が開くことで赤ちゃんの向きを変えなくてもお世話が出来ることや、特に大人ベッドのヨコなどの狭いスペースに設置している場合に力を発揮します。
ただ、ツーオープンの足側は柵が上下にスライドするのではなく、前に開くタイプが多く若干使いにくいところもあります。

それを補うのがツースライドで足側の柵も上下にスライドして開けることが出来るのです。
特に狭いスペースにベビーベッドを置いているときなどは上下にスライドしてくれる方が、使いやすいので地味ですが便利になっています。

収納スペースもしっかり確保

　 これはもう木製ベビーベッドでは鉄板とも呼べる機能ですが、デッドスペースになりがちなベビーベッドの下部分は収納スペースとして活用できます。

地味にうれしいのが、柵板付きのタイプだとベビーベッド本体だけでなく、柵板にもキャスターがついているのでモノを置いている収納板をキャスターで引き出すことが出来るのです。
奥の方にしまっていると取り出すのが意外と手間なのですが、キャスターで引き出すことが出来れば奥のスペースまで有効活用できますね。

スリーピーの代表選手は5wayの「ベッド＆デスク」

　 ベビーベッドの購入を検討するときに迷ってしまう最大の理由が使用期間の短さ。
ベビーベッドの使用期間は長くても2年、一般的には赤ちゃんが成長するとベビーベッドを使わなくなるので半年から１年未満でベビーベッドを使わなくなることが多いです。
そう考えるとそれほど安い買い物とは言えないベビーベッドを購入してもいいのかと迷ってしまうのは当然のこと。

最近ではベビーサークルや収納などマルチユースができて、長く使えるベビーベッド兼〇〇〇のようなものが多く出ていますが、スリーピーにも「ベッド＆デスク」というキッズデスクになってくれるベッドがあります。
子供用の机というのも決して安くはないので、ベビーベッドとして使わなくなった後もデスクとして使えるのであればコストパフォーマンス的には急激によくなります。


　 ベビーベッドとしてもスライドオープンできる柵とキャスターがついているなど、そこそこの機能性があるミニタイプとして使い勝手はいいですし、床板を下げるとベビーサークルになります。


　 ここまではけっこう普通なのですが、ベビーベッドの後ろ部分の枠を天板にすることでキッズデスクになるというのはとても便利。


　 天板の高さを変えることが出来るので、高さを上げてやると大人でも使えるパソコンデスクにも変わります。


　 高級素材であるブナ材を使っているということもありますし、床板を中段に設置することで収納棚にもなってくれるので、最終的には収納として使えば確実に使えるのです。


育児をするママやパパに寄り添い、赤ちゃんの安全性や長く使える工夫も満載の石崎家具のSLEEPY（スリーピー）はベビーベッド選びの中では候補に入れておきたいブランドのひとつです。

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キッズ・ベビー担当部門

有名ベビー向けショップ店員、2歳～小学生までの子供を持つママなどリアルな情報を届けられるメンバーで編成。 最新のトレンドや情報を発信できるように常に新しいメンバーによる活性化を図りながら日々奮闘しています。