ベビージョガー(babyjogger) ベビーカーの評価
ベビージョガー

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ブランド評価

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総合評価:65

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ベビージョガーのブランド紹介

パパと一緒にジョギングをするために生まれたベビーカー

ジョギングできるベビーカー
 
babyjogger(ベビージョガー)が生まれた背景というのはとても面白く、創業者のフィル・バチェラーが趣味であるジョギングを息子と一緒に楽しみたいというところから始まりました。
ただ、一般的なベビーカーでは長距離に渡って、変化する路面を走れるような作りではないことに気付き、ジョギングに適したベビーカーというものを考えたのです。

日本では、赤ちゃんとベビーカーでジョギングをするというのはあまり見られる光景ではありませんし、やろうとする人も少ないでしょう。文化の違ういかにもアメリカらしい理由で生まれたベビーカーと言えるのではないでしょうか。

ベビージョガーのベビーカー
 
日本でも人気のベビーカーブランドとしてベビージョガーを選ぶ人も増えてきていますが、それはジョギングのためのベビーカーというスタートラインからより赤ちゃんとの時間を楽しめるように折りたたんで持ち運べるようにしたり、成長する家族に合わせて形状が変化するなど新しい発想を持ち込んで成長してきたからなのです。
さすがにジョギングのためのベビーカーだと日本ではほとんど売れないでしょうから・・・

ベビージョガーという会社が誕生したのは1984年ですが、日本での人気が本格化したのは、2017年にアップリカ・チルドレンプロダクツ合同会社が取り扱いを始めてから。
全国のトイザらスやベビーザらス、オンラインストア、さらには百貨店などでも販売を行いだしたというのが主な理由です。
露出度が上がってくると目にする機会も多くなるので、自然と人気が集まりだしたというところでしょう。

近年ではインポートベビーカーも脚光を浴びていますし、エアバギーやキュリオのように走行性能を重視したベビーカーも人気化しているので時代の流れに合っているのではないかと思います。



3輪ベビーカーの先駆者的な存在

シティミニ
 
ベビージョガーというとやはり3輪ベビーカーのイメージが強く、citi mini(シティミニ)はベビージョガーを代表するベビーカーと言ってもいいでしょう。

シティミニ5歳まで
 
耐荷重として20kg以上あるので大体5歳くらいまで使えるというのが売りのひとつで乗り物としてお子様と末永く楽しめるというのがポイントのひとつ。

シティミニコンパクト
 
そして、3輪ベビーカーとしては比較的簡単に折りたたむことができて、コンパクトになっています。
とはいえ、重さは8kgを超えますし、コンパクトとはいえ幅が60㎝を超えるので駅の改札などは通らず、一般的なコンパクトベビーカーや軽量ベビーカーと比べてはいけません。
折りたたみ後も自立するわけではないので、ストラップで持たないといけません。

3輪で前輪がダブルタイヤ、小回りも効きやすくて走行性能は申し分ないというのは走りを追求して生まれたベビージョガーらしいですが、citiシリーズはジョギング仕様にはなっていないので走りながら押せるほどの仕様にはなってないです。
一般的に必要とされる機能は一通りついていますが、日本ブランドの機能性ベビーカーと比べると最低限と言ったところでしょうか。



3輪だけじゃないオーソドックスな4輪タイプも

シティセレクト
 
citi mini(シティミニ)といった3輪タイプが代名詞のようになっていますが、実は4輪タイプも充実していてciti select(シティセレクト)では、2人乗りにも対応出来る拡張性があるので双子や年齢が近いお子様がいる場合にとても役立ちます。

シティセレクトシート形状16種
 
マキシコシのカーシートも取り付けられるのですが、その形態は16種類以上にもなり色々な形でお子様と楽しむことが出来るようになっているのです。

シティセレクトノーパンクタイヤ
 
安定した走行のために大きなタイヤを使用していますが、メンテナンスフリーのノーパンクタイヤなのでパンクや空気入れの心配もありませんし、二人乗りでも操作がしやすいようにハンドルの長さ調節や手元ブレーキも装備しています。

13kgオーバーとかなり重く、車体も大きいので日本のライフスタイルに合うかというと微妙なところもありますが2人のお子様と徒歩中心で散歩をするにはとても便利なベビーカーとなっています。



走りを追求することも出来るベビーカー

サミット
 
ベビージョガーが出来たのが趣味のランニングを子供と一緒に行うためなので、ジョギングのためのベビーカーも脈々と受け継がれています。

サミットサスペンション
 
もはやベビーカーとは言えないレベルになってきていて、見た目はほとんどバイクのようになっています。
前輪に独立サスペンションがついて安定感のある大きなタイヤでどんな凸凹道であっても問題なく走れるようになっていますし、前輪を前に出したり、後ろに下げることでジョギングモードと通常モードを切り替えることが出来るようにもなっています。

30kg以上の耐荷重があるので、ベビーカーというよりもある程度お子様が大きくなってから使いたいベビーカーで、おもちゃの乗り物代わりのようなものです。
価格的には7万円台となっていて、高いか安いかは個々人の感覚によるものですが、そこまで高くはないかなという気はします。


やはりどうしてもアメリカ仕様のベビーカーといった感じはしてしまいますが、お子様と一緒に楽しめるベビーカーを探している方にはハマるブランドです。


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この記事を監修しているのは?

キッズ・ベビー担当部門

有名ベビー向けショップ店員、2歳~小学生までの子供を持つママなどリアルな情報を届けられるメンバーで編成。 最新のトレンドや情報を発信できるように常に新しいメンバーによる活性化を図りながら日々奮闘しています。





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