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ストッケのブランド紹介

北欧スタイルのおしゃれな高級ベビーベッドSTOKKE（ストッケ）

　 STOKKE（ストッケ）といえばTRIPP TRAPP（トリップトラップ）がまず思い浮かぶと思います。
価格的には少し高いのですが、赤ちゃんから小学生になっても使い続けられるベビーチェアのデファクトスタンダードくらいの人気があり、世界中で愛されています。


　 ストッケは、北欧家具に代表されるノルウェーの家具ブランドでベビーベッドも大人気なのです。
ベビーベッドの中でもとても高価な10万円を超えるハイブランドという価格帯ではありますが、トリップトラップと同様に小学生になっても使い続けられるフレキシブルなスタイルが多くの支持を集めています。

スカンジナビアンスタイルを彷彿とさせる木の温もりを感じさせる雰囲気と楕円形の丸みを帯びたフォルムは、シンプルながらも高級感があり、インテリアとしてもお部屋に自然と溶け込むような気品と美しさがあります。

ベビー用品も発達している北欧で40年以上も歴史のあるベビー用品専門ブランドなので小児科医など専門家と共に赤ちゃんとのふれあいを重視し、人間工学に基づいた快適性を考え抜いています。
デザインが素晴らしいというのはもちろんことですが、赤ちゃんにとっての最もいいと考えられるモノづくりというのが最優先事項になっているので安心して使うことが出来るようなベビーカーとなっています。
当然のことですが、ヨーロッパの安全基準であるEN16890や有害物質を含んでいないことを認証するエコテックススタンダード100といった基準はクリアしています。

最大の特徴は赤ちゃんと共に成長するベビーベッド

　

ベビーベッドが一番必要な時は産まれてから半年～1歳くらいまでの新生児期。
大人用のベッドに添い寝するとベッドから落ちてしまったり、パパやママの寝返り、布団が顔にかかって窒息してしまったりというリスクがあるから。

ただ、一般的なベビーベッドというのは使用期限が大体2歳くらいまでとなっていて、使える期間というのはかなり限定的なのです。
なのでベビーベッドを買うかどうかを悩んだり、レンタルするべきかなどという話になってきます。

ストッケのスリーピーは、産まれてすぐに新生児から使うことが出来るのですが、その後パーツを組み替えることでなんと10歳くらいまでジュニアベッドとして使うことが出来るというのが売りになっています。
赤ちゃんが成長するにしたがってベッドのサイズも拡張でき、ちょうどいいサイズで使い続けることが出来るというのがポイント。

新生児期　～半年くらい　ミニベッド

　 新生児の時期はまん丸のミニベッドで大体6か月くらいまで使用できる一般的なベビーベッドと似ているような状態です。
キャスターもついていますし、サイズもかなりコンパクトになっているのでお部屋感の移動も楽々で、昼はリビングに夜は寝室に移動させながら使うことが出来ます。

このミニベッドの状態が一般的に販売されているミニのサイズと同じくらい。

3歳まで スリーピーベッド

　 そして、月齢が半年を越えて成長するとミニだとサイズ的に手狭になってくるので、中央部分にパーツを取り付けて楕円形のスリーピーベッドに拡張できます。
スリーピーベッドだと3歳くらいまで使用できる一般的なスタンダードサイズのベビーベッドになるのです。

ベッドの底板は4段階に高さ調節が出来るので、つかまり立ちをするようになってくると底板を低くして安全に使用することが出来ます。

スリーピーベッドもキャスターがついているので、ミニと同じように簡単に移動させることが出来ます。

3歳～10歳　ジュニアベッド

　 ジュニアベッドは別売りのジュニアベッドキットを購入する必要がありますが、パーツを組み替えることでさらに広さを拡張して10歳くらいまで使用することが出来ます。

ここまでくると子供用ベッドと同じくらいの大きなサイズになりますし、全面が柵で覆われるわけではなく、片面のサイド部分が空いた状態になりますし、低反発ウレタンフォームがマットになるのでソファのような使い方もできるようになります。


ベビーベッドとしては、かなり高価になりますのでそうそう簡単に手を出せるものではありませんが、使用期間としてはとても長く使えますし、簡易的なメッシュ型ではなくしっかりとした木製ベビーベッドで、おしゃれなデザインを探している方にはぴったりのベッドとなっています。

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この記事を監修しているのは？

キッズ・ベビー担当部門

有名ベビー向けショップ店員、2歳～小学生までの子供を持つママなどリアルな情報を届けられるメンバーで編成。 最新のトレンドや情報を発信できるように常に新しいメンバーによる活性化を図りながら日々奮闘しています。