- Established: 1847
- Nation:フランス
- Website:http://www.cartier.jp/
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カルティエ Overview
最高の品質を保証するカルティエのダイヤモンド
(出典:http://www.cartier.jp/)
婚約指輪でCartier(カルティエ)のリングをもらうというのは世の女性の憧れかもしれませんね。
カルティエというとそれくらい世の中に最高峰のブランドというイメージが広く浸透しているブランドです。
ジュエリーブランドという意味では、ティファニーと並んで最も知名度の高いブランドなのではないでしょうか?
そしてカルティエといえばやっぱりダイヤモンドですよね。
カルティエの大粒のダイヤモンドがついた婚約指輪をもらったら、迷っていてもついついOKしてしまいそうです。
ダイヤモンドは通常鑑定機関が審査をして、その品質を保証するのですが、カルティエのダイヤモンドは審査機関と併せて自社でも厳密な審査が行われています。
カルティエ・クオリティーと言われるダイヤモンド品質は他のブランドとは一線を画すほど高品質で輝きに満ちています。
世界の王族も愛した宝石商の王
(出典:http://www.cartier.jp/)
カルティエの宝石は、最高級の宝石として世界でも名高いのはみなさんご存知のとおりだと思います。
ではなぜ、カルティエの宝石がこれほどまでに世界でもてはやされているのでしょう?
それにはカルティエの創業から現在に至るまで、世界のセレブ、その中でも各国の王室御用達となっていることが大きな要因だと思います。
カルティエの創業はフランスなので、当然フランスでは圧倒的な人気を誇るブランドではありますが、イギリスやインド、ロシア、アメリカ、当然日本でも絶大な人気を誇っています。
ラグジュアリーブランドの歴史には必ず登場するといってもいいモナコ公国妃グレース・ケリーやイギリスのアレクサンドラ妃など世界的に注目を集めるファッションリーダーからも愛されたカルティエ。
どのようにして、こうした王室と深い関係を持って行ったのか不思議ではありませんか?
ここに至る過程には創業者のルイ=フランソワ・カルティエの優れたビジネスセンスとその孫ルイ、ジャック、ピエールの3兄弟の類まれなる審美眼があってこそなのです。
東洋の神秘との融合によるインスピレーション
(出典:http://www.cartier.jp/)
カルティエとインド。
こう聞くと違和感がありますか?
でも実はカルティエとインドというのはとても深い関係があります。
その関係の始まりというのは1900年代の前半にまで遡るのですが、インドのマハラジャたちととても良好な関係を築き、彼らの文化から多大な影響を受け、カルティエのジュエリーを進化させていったのです。
カルティエのハイジュエリーで見られる赤、青、緑とダイヤモンドという色鮮やかな美しいジュエリーというのは、この時代から育まれ、現在に至るまで継承され続けています。
インドの伝統文化からのインスパイアというのは、現在まで続いておりカルティエのジュエリーにおいてインドというのは切っても切れないほど深い縁があるのです。
カルティエとインドとの関わりはどのようにして始まり、なぜインドだったのでしょうか?
きっかけは大英帝国にあり
(出典:http://www.cartier.jp/)
カルティエとインドの関係を遡るとそこにはイギリスが関係してきます。
カルティエがロンドンに支店をオープンしたのが1902年でジャック・カルティエの指揮のもとロンドンでもカルティエ人気は不動のものでした。
皇太子時代からカルティエをこよなく愛していたエドワード7世から「王の宝石商」とまで言われるほどイギリスでのカルティエ人気は高かったのです。
1906年にエドワード7世とアレクサンドラ王妃がインドに訪問し、この時のアレクサンドラ妃の写真がヨーロッパ中を駆け巡り、インドという国が一躍脚光を浴びることになりました。
ジャック・カルティエはすぐにインドに訪問し、インドのマハラジャ(藩王)たちの豪華な装飾品に驚かされながらも、彼の持参したプラチナを使ったジュエリーにインドの王たちは魅了され、友好な関係を築くことになっていきます。
インドからのインスパイアされた2つのスタイル
(出典:http://www.cartier.jp/)
ジャックは度々インドを訪問し、そこから様々なインスピレーションを得ることになりました。
そして、そこから得たアイデアを具現化することにも成功したのです。
ひとつはインドの装飾芸術をイメージさせる宝飾品の製作であり、もうひとつが、1970年頃から「トゥッティ フルッティ」と呼ばれるようになったインドの色彩豊かなカラーストーンを使った独自スタイルの誕生です。
インドの王たちはカルティエに自身のもつ絢爛豪華の宝石を託し、カルティエはその宝石を用いて、インドの伝統的なスタイルにモダンなタッチを加え、これまでにないジュエリーを創造します。
赤や青、緑といったカラーストーンとダイヤモンドの融合、花や果物などをモチーフにした石との相性も抜群でした。
これはまさに西洋と東洋の文化の融合体であり、最高の芸術作品とも言えるものでした。
パリ、ロンドン、そして海を渡ったニューヨークでもカルティエの色鮮やかなカルティエのジュエリーは人々を魅了し、さらなる飛躍を遂げることになったのです。
象徴的な代表作「ヒンドゥ ネックレス」
(出典:http://www.cartier.jp/)
こうしたインド文化との融合を果たしたカルティエ・ジュエリーの中でも最も象徴的な作品というと1936年に発表されたヒンドゥ ネックレスが挙げられます。
このネックレスを着用したのは、デイジー・フェロウズという1920年代から30年代のおいて「ファッション・リーダー」の地位にあり、世界で最もエレガントな女性と言われていた女性でした。
プラチナ、ダイヤモンド、ルビー、サファイア、エメラルドを散りばめたネックレスは、圧倒的な色彩、そしてゴージャスな宝石の連鎖で「トゥッティ フルッティ」スタイルを確立します。
インドの伝統的なブレスレット「バズバンド」
(出典:http://www.cartier.jp/)
1922年に制作されたバズバンドは、16世紀頃からインドで着用されていた伝統的なブレスレットです。
インドの富豪のために作られたブレスレットですが、こういったブレスレットを制作したのはカルティエが初めてで、顧客が宝石を持ち込んだスペシャルオーダーなのです。
計800個以上ものダイヤモンドが使われたとても優雅なもので、カルティエのプラチナ加工技術を用いてしなやかな連結構造を実現しています。
インドのジュエリーの伝統、そしてインドが持つ美しい宝石、また東洋の神秘ともいうべき奥深さに大きな影響を受けたカルティエは、カルティエのもつ西洋的な伝統とのみごとなシンフォニーを奏でることで、その魅力を最大限に引き出してきました。
カルティエのコレクションを見れば、一目瞭然ですが現代においてもこうしたインド文化との融合したスタイルは健在です。
むしろ今でもインドというの神秘的な文化からインスパイアされ、カルティエの主力製品として存在感を発揮し続けているのです。
完璧を追い求める熟練の職人たち
(出典:http://www.cartier.jp/)
カルティエが最高品質のジュエリーを作っているというのは、カルティエを持っていない方であってもうっすらとは理解されていることでしょう。
確かにカルティエの作るジュエリーは最高のものばかりです。
しかし、これはまだ完璧ではないのです。
完璧ではないものを売るな!という声も聞こえてきそうですが、完璧ではないというのは職人さん目線の話です。
彼らのよりよいものを作りたいという探究心においては完璧という言葉を使うことが出来ないのかもしれません。
もちろん厳しい品質チェックを経て送り出されるカルティエの作品というのは、完璧なものだと思います。
ただ、それを完璧ではないというところがカルティエの凄さであり、カルティエ・クオリティーを生み出す原動力となっているのです。
よい物を作るためには最高の職人が欠かせないということが、カルティエのDNAには根付いているのでしょう。
ラグジュアリーブランドに必要不可欠な存在
(出典:http://www.cartier.jp/)
職人というのはメゾンにとって無くてはならない存在です。
昨今の大量生産の工業化時代の中において職人の存在意義というものは、年々薄れていっているかもしれません。
しかし、最高品質のモノづくりにおいて職人なしでは絶対に辿りつけない領域というものが確かに存在します。
カルティエは、そんな熟練の職人を尊重し、丁重に扱い、そしてその技術を継承していくことにも力を注いでいます。
エルメスやシャネルにおいても重要視されているように、伝統技術をの保護というのはとても重要なことなのです。
職人の技術を維持、そして継承へ
(出典:http://www.cartier.jp/)
カルティエでは10年以上にも渡り、希少な技術をもつ職人の維持、継承、育成に取り組んできています。
カルティエ ジュエリー インスティテュートは、宝石研磨技術の習得を目的として設立され、さまざまな宝石加工技術の研修を行ってきました。
BMA(工芸職人免状)、CAP(職業的確証明書)をもつ若者に現役のプロによる高度なジュエリーの専門教育を提供し、なかなか入るのが難しいアトリエへの狭き門を突破する手助けをしてきました。
2014年からは、社内のアトリエで働く職人を対象としたジュエリー製作、仕上げなどのトレーニングを行う施設として回収され、カルティエの類まれなるジュエリーを生み出す専門技術を身につけていくことができるようになるのです。
さらに職人たちが誇りを持って働ける環境づくりにも励んでいます。
職人には工程ごとにそれぞれ個室が割り当てられ、例えば石留め職人の部屋は完全に防音が施され、繊細な作業に対して集中できるような環境が整えられています。
こうした職人のクリエイティブを引き出せるような環境づくりも、とても重要で優れた能力を発揮でき、カルティエで働きたいというモチベーションにもなっているのです。
職人が大事にされている。
これはよい物を見極めためには、この上なく重要なファクターと言えるでしょう。
完璧に近づくために
(出典:http://www.cartier.jp/)
ジュエリーを作る。
簡単に思われるかもしれませんが、数多のモノづくりの中でもとても繊細な手仕事が要求されるプロの世界です。
その工程もひとつだけではありません。
当然ですが、ひとつのジュエリーを生み出すまでに関わる職人もたった一人ではなく、実に多くの職人がひとつのジュエリーを生み出すために協力し、それぞれの最高の技術を組み合わせているのです。
例えばデザインという観点で見てみると、
有名なパンテールをデザインするとき、デザイナーはパンテール(豹)の実際の動きや体の構造、身のこなしまでを研究します。
重要なのは、止まっているジュエリーに感情や躍動感を生み出すことなのです。
そのためには動物本来が持っている動きを理解することが求められ、そうしてはじめてパンテールに命を吹き込む権利を得られるのです。
デザインに沿ってジュエリーが作られていくわけですが、宝石を細工する、ダイヤを加工する、ポリシングを行う、宝石をセッティングする、糸を通すなど大小さまざまな工程が存在し、それらを専門の職人が綿密な手作業で行います。
わずかなズレも許されない厳格な作業で、強いメンタリティが求められるのです。
ジュエリーというのは時代に刻まれていくものですので、それを扱う職人も長い年月をかけて育てられていくのです。
ひとつの作品を作り上げるまでに1年以上、2000時間以上もの時間をかけることもあります。
こうして出来るジュエリーにも完璧という域には到達できていないと職人たちは考えています。
しかし、完璧を目指して日々努力を続け、少しでも完璧なジュエリーを作るために切磋琢磨しているのです。
職人が誇りを持って働けるブランド。
カルティエは職人にとって理想的なブランドといえるのではないでしょうか。
ブランドの中のブランドとも言われるエルメスも職人にとって最高の環境だと言われていますが、やはり素晴らしい手仕事によって、感動を与えるような作品を作るためには職人の技というのが絶対に必要なのです。
カルティエはジュエリー業界を代表するブランドです。
細部にまでこだわりを持って、最高の商品を私達に届けてくれる稀有なモノづくりメーカーなのです。
カルティエを身につけることによってワンランク上の心の豊かさのようなものを持てる気がしますね。
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