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ファルスカのブランド紹介

日本の住環境に合わせた北欧デザインベビー家具farska（ファルスカ）

　 まるで北欧家具のような木の温もりを感じられるデザインから北欧ブランドと思っている方も多いのではないでしょうか？
farska（ファルスカ）は、2009年に誕生した比較的新しい日本発のブランドで、ブランド名のファルスカというのは、スウェーデン語で「新しい、新鮮」といった意味があります。

「日本の暮らし」と「北欧デザイン」を融合した育児用品というのがコンセプトになっていて、インテリアでは大人気で日本の住環境とも相性のいいスカンジナビアンスタイルを取り入れたおしゃれなベビーブランドなのです。


　 主力となっている製品はベビーベッドとベビーチェアで、いわゆる木製家具に近いところをターゲットにしているのと木の優しい質感に加えて、ほっとするような落ち着いたデザインというのがポイントになっています。

シンプルではありますが、無駄を省いたスタイリッシュなデザインの中に子育てを楽しくしてくれるような機能性がつまった日本の暮らしにしっくりとくるベビー用品は新しい定番として定着しつつあります。

成長に合わせて色々変化するジョイントベッド

ベビーベッドにおける2つの問題点それは、

1. 設置するためのスペース確保
2. 使い終わった後の処分

ではないでしょうか？

日本は海外に比べると家が狭いので、スタンダードサイズのベビーベッドを置こうとすると設置するためのスペースに悩んでしまいますし、その上使えるのは長くて2歳まで実際のところは1年未満というのが一般的です。

そう考えると、使う期間も短いのに、それなりに高価格で、置き場所にも困るベビーベッドそのものを買わずに済ませたいと思ってしまいます。

ある意味では日本特有の問題も含むこうした問題を解決するためにファルスカは、成長に合わせて新しい使い方が出来るコンパクトなベッドを作りました。

3-in-1 ベビーベッドという考え方

　 最近ではベビーベッドを学習机や収納棚など色々な用途に変化させるようなモデルも増えてきていますが、ファルスカのジョイントベッドは子供たちの遊び場サークルとキッズベンチという2つの顔に変化します。

ベビーベッドを買う時に頭をよぎる「すぐに使わなくなる」という不安を解決するために、そしてもしベビーベッド自体を嫌がるような赤ちゃんだった場合でもサークルやベンチとして活用できるようになっているのです。」


　 ちなみに最上位のフラッグシップモデル「クリエイティブコット」だとテーブルや学習机、大人も使えるPCデスクまで6通りの使い方が出来るというのもあります。

添い寝にも対応できる柔軟なオプション

　 赤ちゃんと添い寝をしたいけど、寝返りを打ったりすると赤ちゃんに危険が及びそうで不安という方も多いはずです。
ファルスカにはコンパクトベッドというベッドインベッドタイプの低い柵がついた簡易ベッドがあります。
このコンパクトベッドを組み合わせることで添い寝ベッドにも早変わり。

もちろんママやパパも同じような高さのベッドで寝ていることが前提になりますが、柵の横部分を外して一緒のベッドに寝ているかのような気分を味わえるのです。

連結アイテムを使ってサークルを巨大化

　 3-in-1で子供の遊び場としてのサークルに変身することはお伝えしましたが、ただでさえコンパクトなファルスカのベビーベッドではサークルとしてはかなり小さめなので、お子様が大きくなってくると明らかに持て余してしまいます。

別売りにはなりますが、ジョイント用のパネルが販売されていますので組み合わせることでかなり大きなサークルを作ることが出来ます。
部屋いっぱいにサークルを広げることで安全な遊びスペースを作ることが出来るので、家事やトイレなどで目を離さなくてはいけないときも安心です。


　 組み立てが難しいのでは？
と思われるかもしれませんが、ファルスカは工具を使わないジョイントパーツ式なのでママでも簡単に組み立てられます。
この辺りがジョイントベッドと名付けられた由縁でもありますね。

ベッドインベッドといえばfarska（ファルスカ）

　 生まれてすぐの赤ちゃんと一緒に寝たいけど、ふとした時に潰してしまいそうで怖いというのがママやパパの本音ではないでしょうか。
ファルスカの考えたのは、大人の寝返りや布団による圧迫から赤ちゃんを守り、安全な添い寝が出来るようにすること。

実は、マンション住まいで部屋が狭くベビーベッドが置けなかったり、ベッドではなく布団で寝ているような家庭だとベビーベッドではなく、ベッドインベッドが最適になってくるでしょう。


　 シンプルに見えますが、実はものすごくしっかりとした構造になっていて、がっちりとしたフレームに高反発マットレスや傾斜クッション、敷パッドに本体カバーと5層にもなる構造です。

傾斜クッションによってちょっと斜めになっているのが、吐き戻しを軽減してくれる赤ちゃんに負担のかからない体勢です。


　 しかも添い寝だけではなく、お座りのサポートやご飯の時のシートにも変身してくれるので、新生児期だけではなく大きくなってからも活用できるのが嬉しいところ。

赤ちゃんと添い寝がしたい時にはベッドインベッドを使って安全に添い寝をすると安心して一緒に眠ることが出来ますね。

どこに行っても確保できるお寝んねスペース「コンパクトベッド」

　 1日の大半を寝て過ごす赤ちゃん。
寝室はもちろん、リビングでもお出かけ先でも赤ちゃんが心地よく眠るためのスペースの確保というのはとても大事です。

そう考え方時に、赤ちゃんの眠る場所をどこへでも持ち運べるようにするというポータブルなベビーベッドを考えたのです。


　 特に帰省した時など、これひとつあれば持って帰ってすぐに使うことが出来ます。
とても小さく折りたたむことが出来ますし、ワンタッチで折りたたむことが出来るのでとても便利。

オムツ替えのスペースとしても使えますし、少しだけ高さのあるフレーム構造になっているので寝返りをうっても安心です。

しかもベビーベッドの中にベッドインベッドとして使用すれば添い寝にも対応できるので使い方はとても豊富なのです。

ひとつあるととても便利なコンパクトベッドは、セカンドベビーベッドとして大活躍してくれます。


ファルスカはベーシックなベビーベッドですが、スタンダードではなくよりコンパクトに、ポータブルに日本の住環境に合わせたようなモデルが目立つブランド。
赤ちゃんのことを考えながらも、ママやパパに優しいこだわりの機能が盛りだくさんなので人気があるのは当然のことでしょう。

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この記事を監修しているのは？

キッズ・ベビー担当部門

有名ベビー向けショップ店員、2歳～小学生までの子供を持つママなどリアルな情報を届けられるメンバーで編成。 最新のトレンドや情報を発信できるように常に新しいメンバーによる活性化を図りながら日々奮闘しています。