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0 | 高級 | 35000～180000円 |
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今月:19（第13位）
ヤマサキのブランド紹介
ベビーベッド一筋60年以上の伝統
ベビーベッドの老舗として1954年から国産ベビーベッドブランドの第1線として活躍を続けるYAMASAKI。
王道のベビーベッドといえばやはりYAMASAKI、近年流行りのメッシュタイプ（実はありますが）やプレイヤードといったものではなく、木製ベーシックなベビーベッドであらゆるタイプのベッドを製造しています。
スタンダードサイズはもちろん、コンパクト、そしてハイタイプ、添い寝ベッド、折りたたみベッド、YAMASAKIの技術を結集したプレミアムラインまで幅広く取り揃えているので木製ベッドだけでも迷ってしまうほどその種類は豊富なのです。
とにかくかたくなにベビーベッドにこだわり続けるのは、赤ちゃんが日本を支えてくれる宝物だと思っているから。
作られるベビーベッドも岡山県の自社工場で製造する純国産品です。
最近だと純国産のベビーベッドとなるとプレミアムラインとかになってしまいますが、YAMASAKIはどのベッドもすべて国産なのがすごいところ。
ベビーベッドの命ともいえる木を選ぶ目利きもすごいので、折れにくく丈夫なブナ材を使って職人が一本一本ベビーベッドの部品へと加工していくのです。
ベビーベッドは購入ではなく、その使用期間の短さからレンタルされることも多いのですが、YAMASAKIは、国内のベビーベッドレンタルではシェア9割以上というすさまじいシェアを占めています。
それだけ、品質の高さや頑丈さが認められているという事なのです。
YAMASAKIの魅力は豊富なベッドタイプ
YAMASAKIはベビーベッドの老舗ブランドとして、その地位を確立しています。
そして、木製ベビーベッドにおいてはYAMASAKIの右に出るものはいないということはレンタル市場を席巻していることからも明らかです。
その不動の地位を支えているのは、木製ベッドにおける豊富なベッドタイプ。
ベビーベッドでいうとサイズ的には、スタンダードサイズである120cm×70cmとミニサイズと呼ばれる90cm×70cmというサイズ感があります。
高さにおいて基本はハイタイプになりますが、高さ調節が出来るのでハイタイプを基本としながらもロータイプとしても使えるようになっています。
さらにそれぞれのサイズに柵がサイドも赤ちゃんの脚の方も開くツーオープンや添い寝が出来るベッド、そして折りたたみが出来るコンパクトベッドなどがラインナップされているので、利用シーンによってお好みのベッドを選ぶことが出来るというのが良いところ。
YAMASAKIベビーベッドの機能性
YAMASAKIにはいくつかの特徴的なベッドがありますので、その機能をご紹介します。
ひとつのベッドにすべてが盛り込まれているというわけではありませんが、他のブランドでは珍しいものでもYAMASAKIでは普通に作ってしまうところがすごいところ。
ツーオープンを超える、とても便利なスリーオープン
ツーオープンベッドというとけっこういろいろなブランドでも出ています。
ツーオープンというのは、通常だとベッドの片方のヨコ柵がスライドしたり、開閉したりするところを、さらに赤ちゃんの脚の部分のタテ柵もオープンするタイプのベッドのこと。
赤ちゃんの体勢を変えずにそのままの姿勢でお世話できたり、大人のベッドサイドに置いていてもスムーズにお世話できるのでとても便利なのです。
スリーオープンだとさらに逆のヨコ柵も開くので、3方向からお世話が出来るという優れものなのです。
片方は添い寝状態で大人ベッドにくっつけている状態で、もう片方のサイドからお世話をしたい場合などに使えます。
超コンパクトな折りたたみ
折りたたみ可能なベビーベッドというのもよくあります。
特にメッシュ型のベッドなどは持ち運びを前提にしていることも多いので、ほとんどのベッドは折りたたみ出来るようになっています。
ただ、木製ベッドで折りたたみが出来るというのは実はそれほど多くなく、コンパクトに折りたためるベッドというのはかなりレアなのです。
YAMASAKIの折りたたみコンパクトベッドだと折りたたんだ時の幅が13cmにまで薄くなるので、ちょっとした隙間にも収納しておくことが出来ます。
ここまでコンパクトにまとまってくれるとベビーベッドの収納問題に悩まされずにすむでしょう。
世界三大銘木「くるみ材」を使ったベッド
ベビーベッドには高級なものでも丈夫なブナ材が使われることが多く、一般的なベッドだとパイン材などの少し安価な木材が使われることがほとんどです。
YAMASAKIの場合は通常クラスのベッドでもブナ材、そしてプレミアムな高級ラインにはなんと「くるみ材」が使われます。高級家具で目にするウォールナットと呼ばれる素材ですね。
独特の光沢感と優しい木目、そして時間がたつにつれて馴染んでいく感じはベビーベッドという枠組みを超えてもはや高級ベッドです。
家具メーカーと共同で開発され、一流家具職人の手でひとつひとつ丁寧に作られた純国産ベッドは、家族代々で継承していくレベルのベビーベッドとなっています。
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