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ドッカドットのブランド紹介

赤ちゃんぐっすり！インスタ映えするベビーベッド

　 抜群にインスタ映えするベビーベッドとしてSNSからブレークした話題のDOCKATOT（ドッカトット）。
ゴムボートのようなフォルムで赤ちゃんがプールに浮かんでいるかのようなシンプルながらも可愛らしいデザインで人気が爆発しました。


　 純白のホワイトも天使のようで可愛いのですが、プリントカバーをつけると華やかさがマシマシでセレブベビーのような雰囲気に。
インスタ映えよりも赤ちゃんの快適な眠りを考えて！という意見も出てきそうですが、ドッカトットが人気なのは何も「映え」るからだけではありません。

話題になっているのは、「赤ちゃんが安心してよく眠る」というクチコミ効果が大きいからです。
産まれたばかりの赤ちゃんをお世話していると、抱っこをしてせっかく寝かせてもベッドに寝かせるとすぐに起きてしまうという無限ループに陥ってしまうのがママの悩み。

ドッカトットに寝かせると「よく眠る」というのは、ママにとっては最大の朗報。
その理由は、ママのお腹の中にいる状態を再現するように作られているからなのです。


　 ちょっと小さいかなと思うくらいの窮屈な作りになっているのですが、それがまさにお腹の中や抱っこしている時のような安心感を赤ちゃんに与える仕組みになっていて、足元のベルトを留めることで赤ちゃんが安心する足裏センサーにもぴったりフィット。
赤ちゃんが守られている感覚を味わいながらぐっすりと眠ってくれるという仕掛けです。

ゴムボート上の形状が寝返り防止の役目も果たしてくれ、ほどよい硬さのクッションによって仮に横を向いても顔が沈み込んで呼吸が出来ないといったことが起こらないようになっています。

赤ちゃんもママにも優しいドッカトットなので、そのデザインの可愛さも相まって大ブレークを果たしたということなのです。

ちなみにドッカトットっていつまで使えるの？

　 ドッカトットに限らず、ベビーベッドを考えるうえでよく問題になるのがいつまで使えるのか？ということ。

ドッカトットには新生児用のモデルDeluxeと3歳までのモデルGrandがあるのですが、新生児用のモデルは大体生後半年くらいまでとかなり短めです。
特に大きめの赤ちゃんだとかなり早くサイズアウトしてしまうので注意が必要です。
その後は3歳までのモデルに切り替えないといけないので長くドッカトットを使いたいという場合は買い替えが発生します。

一般的な木製ベビーベッドだと大体2歳くらいまで使えるようになっていますが、実際に使うのは半年くらいというのが例としては多いので結果としては変わらないかもしれません。

ベビーベッドがすでにあったり、置くスペースが十分にある場合はベビーベッドの方が長く使える可能性が高いのでコストパフォーマンス的には優れているでしょう。

DOCKATOT（ドッカトット）の良いところは？

ドッカドットは赤ちゃんの快適性やデザインの可愛さから大きな注目を集めていますが、それ以外にも良い点があります。

安心のヨーロッパクオリティと世界基準の安全性

　 ヨーロッパは、ファッションでもインテリアでもとにかく歴史を背景としたモノづくりには定評があります。
ベビー用品も例外ではなく、特に北欧はベビー用品における様々なブランドがある地域。

ドッカドットはスウェーデン生まれのブランドで厳しいヨーロッパの品質基準のもとエストニアで生産されています。
しかもひとつひとつが職人によってしっかりとした安全管理のもと作られているので、品質面は全く問題ありません。

そして、ヨーロッパだけではなく、アメリカ、カナダのOeko-Tex Standard 100 Class 1（ファブリックやマットレス、ストラップ、ジッパーなどに一切の有害物質が入っていない証明）への準拠をしています。

安全面というのはベビー用品にとっては最大の関心事になりますので、ここは絶対に外せません。

どこにでも持ち運べる超軽量

　 最近だとポータブルなベビーベッドというのも増えてきていますが、ドッカトットの新生児用Deluxeだと重さわずか1.4kgと大きいペットボトルよりも軽いくらいです。
ママでも片手で軽々と持てるくらいの重さなので、家の中での移動はもちろんのこと、里帰り出産や旅行、お友達の家に遊びに行くなどといった時にも簡単に持ち運びが可能です。


　 1万円くらいとちょっと高いのですが、専用のトラベルバッグもありますのでスタイリッシュに持ち運びたい場合はオプション購入も検討してみましょう。

衛生面を考えると丸洗いOKは大勝利

　 赤ちゃんはとにかく汗をかきますし、ミルクの吐き戻しやオムツの漏れなど汚れることが当たり前なので頻繁に掃除をする必要が出てきます。

ドッカトットはカバーが洗えるというのはもちろんですが、マットレスや周りのチューブ部分まで全部取り外して洗濯機で洗えるというのはとても楽ちんです。

ただ、注意する点としてマットレスなどは乾きにくいのでしっかりと乾かさずに生乾きのままだとカビなどが発生する原因になります。
シーツは洗い替え用にもう一枚あった方が便利です。

もうひとつの注意点は、ドッカトットは通気性のよい素材を使用することでカビなどの繁殖を抑えるように作られているので、洗濯しやすさを考えて防水シートやタオルなどを置いてしまうと通気性がうまく働かずに逆にカビなどの原因になってしまいます。
用法・用量を守って正しく使いましょう。


DOCKATOT（ドッカトット）は、ベッドインベッドとしてはとても優秀ですし、里帰り出産などでポータブルに利用するにも最高です。
また、ベビーベッドを置くスペースを確保できないようなマンション住まいの救世主となってくれるようなベッドでもあります。

ベビーベッドがすでにある場合は、必ずしも必要というものではありませんが添い寝メインでベビーベッドは簡易的でよいという方にはとても相性が良いのではないでしょうか。

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キッズ・ベビー担当部門

有名ベビー向けショップ店員、2歳～小学生までの子供を持つママなどリアルな情報を届けられるメンバーで編成。 最新のトレンドや情報を発信できるように常に新しいメンバーによる活性化を図りながら日々奮闘しています。