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ディモアのブランド紹介
セレブママ愛用のベビーウェア10mois(ディモワ)
10mois、読み方が分からないかもしれませんが、「ディモワ」と読み、フランス語で「10か月」という意味らしく、赤ちゃんがお腹にいる10か月を待ち遠しく感じるママのためにお手伝いをするブランドという思いが込められています。
ディモワって最近よくベビー用品でよく聞く名前になってきたと思いますが、愛知県にあるフィセルという会社が運営しているベビー用品の専門ブランドで、デイリーユースアイテムというよりも特別な日に着たいようなおしゃれで可愛いアイテムを中心に販売しています。
なので、価格も少し高級路線でセレブママたちからの人気が高く、クチコミで広がっているような状態になっています。
もとはインターネット販売中心だったのですが、近年では博多阪急の直営店オープンを皮切りにおしゃれな街青山の路面店や阪急、伊勢丹、西武などの百貨店での店舗展開を着実に進め、知名度を上げていっています。
ディモワオリジナルも人気なのですが、セレクトショップとしての側面もあるのでNAOMI ITO(ナオミイトウ)や、BOBO(ボボ)、Hoppetta(ホッペッタ)といったセレクトブランドのアイテムも独自色が強く、オリジナルアイテムと違うテイストを持っているのでその相乗効果も素晴らしいものがあります。
ベビー専門ブランドということで赤ちゃんのことを考えたクオリティになっていて、日本製ということにもこだわりを持っています。
ディモワこだわりの赤ちゃん肌着
ベビー用品専門のディモワだけに赤ちゃんの肌着にも快適さ、心地よさを追求しています。
肌着の素材はもちろんコットン100%で、肌着専門の国内工場にて、縫い目やタグが直接肌に当たらないように縫製が施されています。
吸水性、そして通気性、伸縮性に優れた肌着を目指しており、そのためのコットンを原料にした天竺やガーゼ、李コットンなど様々な素材を採用しています。
ガーゼは通気性がよく乾きやすいのが特徴で、洗うほどにふっくらと柔らかな肌触りになっていきますし、天竺は伸縮性に優れ、活発に動き回る赤ちゃんに相性が良いです。
リコットンは通常のコットンよりも風合いが柔らかく、柔軟剤がなくても柔らかさが持続するという特徴があります。
ベビー服は、おしゃれさを求めても肌着は直接赤ちゃんの肌に触れる服なので赤ちゃんの快適性を求めて生きたいところです。
おしゃれさ爆発のディモワのベビーウェア
ベビー服って一般的にはいかにも赤ちゃんらしいデザインが多いと思います。
よく言えば、赤ちゃんらしいなのですが、悪く言えば地味ですよね。
ディモワのベビー服は、赤ちゃんの洋服とは思えないようなおしゃれさに溢れており、そこにはオリジナリティとセンスが感じられるものです。
よくある淡いカラーというよりもしっかりとした濃いめのカラーを使ったり、フリルや襟付き以外にも膝パッチを付けるなど実用性とデザインを両立させています。
だからといって奇抜すぎるわけではなく、しっかりとベビー服の範疇に収まって、赤ちゃんの可愛さを引き立たせるようなデザインとなっています。
正直なところ価格的には少し高価ではありますが、国内トップのファミリアやミキハウスに比べると幾ばくかリーズナブルさがあり、品質面が悪いという事もありません。
このデザイン性の高さを考えるとこの価格帯であってもお買い得感は十分にあるブランドです。
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