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エイデンアンドアネイのブランド紹介
おくるみの定番ブランドは、スタイ・よだれかけでも活躍
圧倒的な人気を誇りおくるみの定番として誰もが一度は通るブランドaden+anais(エイデンアンドアネイ)。
まるで日本のブランドのように馴染んでいるのですが、実はニューヨーク発のインポートブランドです。
正直おくるみを探していると、どこを見てもとりあえずエイデンアンドアネイを買っておけば間違いないといった風潮があるくらい常にランキング1位をキープする鉄板ブランド。
イギリス王室のキャサリン妃が第1子のジョージ王子を出産したときに使用していたおくるみとして大きな話題になり、そこから日本でも「おくるみ=aden+anais(エイデンアンドアネイ)」みたいな図式が出来上がりました。
実際にイギリス王室御用達のおくるみというとG.H.HURT&SON(ジーエイチハートアンドサン)の方が歴代の王子、王女のおくるみとして使われていますし、ジョージ王子の時にも使われているのですが、こちらはエイデンアンドアネイと違って高級おくるみなのと、当たり前すぎてあまり話題になりません。
そんなaden+anais(エイデンアンドアネイ)の生い立ち自体は、特にイギリスとは所縁がなくオーストラリア出身のレーガン・モヤ・ジョーンズがアメリカに渡り、その時に一緒にオーストラリアで母から娘へと引き継がれてきた伝統もアメリカへと渡ったのです。
ニューヨーク発のブランドですが、その根本となるのはオーストラリアで代々受け継がれる伝統の大きめサイズのモスリンコットンのおくるみ。
そして、スタイでも同じくモスリンコットンが使われており、その特徴である使い込むほどに柔らかくなり、適度なストレッチ性があるというのはスタイでも活躍してくれいます。
また、価格がリーズナブルというのも人気の秘密でスタイだと3枚セットで3000円未満なので実質1枚あたりは1000円を切るほどなのです。
スタイは洗い替えなどで大量に必要になってくることが多いので、セットで安くまとめて買えるというのはおくるみでもそうですがスタイでもとても需要が高いというのは頷けます。
aden+anais(エイデンアンドアネイ)のスタイは実際どうなの?
正直なところエイデンアンドアネイのスタイ・よだれかけというのは、デザイン的にもとてもシンプルで大きな特徴というのはあまりありません。
価格は安いので、普段使い用にに大量に購入するという用途の方に向いていて、出産祝いとしても確実に使える3枚セットなどは喜ばれるでしょう。
他のスタイとの違いというとやはり素材にモスリンコットンを使っているという事で、洗うほどに柔らかくなるモスリンコットンなので洗濯を繰り返しても問題ありませんし、赤ちゃんの肌がこすれても赤くなりにくいというのがいいところ。
その特徴を活かしてプレウォッシュ加工を施してあるので最初から柔らかい肌触りになっています。
モスリンコットンを3枚重ねにしてある贅沢な素材使いをしているので、食べこぼしやよだれが浸透しても大丈夫ですし、首元のスナップは3段階に調節可能なのでよだれかけで一番重要ともいえる首まわりのサイズ調節に関してはかなり柔軟です。
お出かけ用に使っても問題ないデザインですが、それよりはどんどん使って洗濯してという普段使いに向いているタイプのよだれかけになっています。
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