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ブランド評価

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ミキハウスのブランド紹介

ベビー服のトップランナーMIKI HOUSE（ミキハウス）のベビー布団

　 2021年に創業50周年のアニバーサリーを迎えるMIKI HOUSE（ミキハウス）。
ベビー服ではファミリアと共に常に最前線を走る超人気ブランドであることは言うまでもありません。
出産祝いなどで選ばれるブランドとしては、格を考えてもやはり定番、鉄板ともいえるでしょう。

過去には某事件の容疑者が大きなミキハウスのロゴ入りTシャツを着ていたがためにイメージがガタ落ちするという災難もありましたが、そんなトラブルにも負けずに子供たちを笑顔にするアイテムを作り続けてきました。

ミキハウスの原点は、「子供のことを第一に考えたモノづくり」。
生地やカッティング、縫製やデザインといったすべての工程に最新の注意を払い、子供たちが身に着けるものを気にすることがなく自由に動き、夢中になって時間を過ごせるような名脇役を買って出ています。


　 コアとなる商品はベビー服やベビーシューズのような身に着けるアイテムではありますが、ベビー布団も取り扱いがあり、ミキハウスのブランド力もあり人気アイテムとなっています。
ただ、ベビー布団のベースとなる敷き布団や掛け布団というのは、ふとんの大手である西川リビングのOEM供給になっています。


　 ミキハウス製ではないとがっかりされる方もいらっしゃるかもしれませんが、ある意味では「餅は餅屋」ということで長年に渡り布団のノウハウを積み上げてきた西川の布団にミキハウスのブランドがのると考えると、それはそれで悪くはありません。
それにカバーなどにはしっかりと「MIKI HOUSE」のロゴが入っているものも多く、そこにはしっかりとミキハウスを感じられるようになっているのです。

布団セットとカバーセットを選んで自由に組み合わせ

　 多くのブランドでは、ベビー布団セットというのは内容があらかじめ決まっていて、布団セットを購入すると丸々一式付いてきますよというのが定番です。
ミキハウスでは、そこが少し違っていて、布団セットをゴアベビー羽毛ふとんセット、羽毛ふとんセット、ポリエステルわたふとんセットから選ぶことができ、さらにそこから布団カバーセットのデザインを選択して組み合わせることが出来ます。

基本的にはこの布団セットは西川リビング製の商品になってくるので、ミキハウスオリジナルというわけでもないのですが、トップふとんブランドのノウハウの凝縮された素晴らしい商品です。


　 この布団セットにミキハウスの可愛らしいデザインのカバーを組み合わせることでミキハウス仕様のベビー布団セットが完成します。

一般的な基準よりも厳しいミキハウス独自の安全基準

　 ベビー用品には、国や団体で安全基準が設けられていて、その基準に適合できないと販売すら出来ないというかなり厳しいルールがあります。
ミキハウスは、そうした基準に適合していることはもちろんなのですが、それよりもさらに厳しい「ミキハウス品質管理基準」、「ミキハウス縫製基準」を設けており、赤ちゃんが安全に使用できる製品づくりに取り組んでいます。

ミキハウスで使用されるすべての素材は、公的検査機関による「染色堅ろう度検査」、「物性検査」を事前に実施していますし、「ホルムアルデヒド検査」やph（ペーハー）検査」を行って化学的な安全性も確認しています。

縫うという工程でも、異物が入らないように専任の管理者によって「縫い針管理」が徹底して行われ、製品すべてに対して「検針」も行い絶対に危険物が入らないように万全の態勢を敷いているのです。

世界にも様々な安全基準が設けられており、日本よりも欧米の方がさらに厳しい基準があります。
ミキハウスの製品は世界12か国で店舗展開されているので、そうした各国の厳しい安全基準をクリアしているということなのです。

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キッズ・ベビー担当部門

有名ベビー向けショップ店員、2歳～小学生までの子供を持つママなどリアルな情報を届けられるメンバーで編成。 最新のトレンドや情報を発信できるように常に新しいメンバーによる活性化を図りながら日々奮闘しています。