キュリオ(CURIO) ベビーカーの評価
キュリオ

大好き投票 価格帯
227 高級 50000~80000円

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ブランド評価

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知名度 セレブ感 ギフト おしゃれ感 コスパ 品質・機能
72 98 75 97 80 90

総合評価:85

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キュリオのブランド紹介

パパが選ぶベビーカー「CURIO(キュリオ)」

Curioベビーカー
 
CURIO(キュリオ)は、おしゃれな雰囲気がプンプンするかっこいいベビーカーとしてじわじわと人気を上げてきている国産ブランド。
特にパパが一目惚れをして購入されるケースが多くなっている新世代のベビーカーともいえる風貌です。

見た感じはドイツやイタリアあたりのブランドかと思ってしまうのですが、実は岐阜にある高橋製瓦株式会社という瓦屋さんの手掛けていて、自転車が好きだったため「自転車でけん引できるくらいのベビーカー」を作りたいという想いで車いすメーカーに依頼して2007年に誕生したもの。
なので、丈夫でスムーズに走れる「子供と遊べるベビーカー」になっています。

Curioベビーカーデザイン
 
キュリオの良さは、なんといってもそのデザイン性の高さにあります。
漆黒をベースにしたクールな外見にひと筋のアクセントを加えるかのような目を引くカラーコンビネーション。
まるで、昨今のストリートウェアを見ているかのような洗練された雰囲気がひしひしと伝わってくるのです。

CurioB型
 
このデザインを日本のローカルメーカーさんが考えたというのはすごいの一言で、どんな海外製のインポートベビーカーよりも美しいとさえ感じてしまうほど圧倒的な美しさ。
かつてドイツのデザイン・建築界で世界の芸術の中心となったバウハウスを彷彿とさせるような機能美なのです。

このデザインは確かにパパの男心をくすぐり、欲しくなるのは当然と感じてしまいますが、実際にはママの方も走行性能の素晴らしさを気に入ってしまうことも多いようです。

ただ、ベビーカー選びですべての願いを満たすというのはなかなか難しく、キュリオのベビーカーにもライフスタイルによっては難点があります。
重さだけはどうしようもなく重量にして8kg弱ほどあり、ママが片手で軽々と持ち上げて階段を上り下りするというのはかなり難しいレベル。
折りたたみもワンタッチで軽々とはいかないので、電車やマンションで階段を毎日登らないといけないとなってくるとかなり苦しい思いをする可能性があるので要注意です。

この辺りの短所というのもしっかりと意識しながらも、キュリオのベビーカーについてもう少し見ていきましょう。



自転車でけん引できるほどの安定した走行性能

キュリオタイヤ
 
後輪がびっくりするくらい大きくて、普通のベビーカーと比べると3倍くらいはあるのではというくらいのしっかりとしたタイヤ。
しかもこのタイヤはインナーに発砲樹脂を使っているのでパンクしない構造になっているというのもいいところ。
精度や耐久性に優れた金属ベアリング、そして前輪後輪に取り付けられたコイルスプリングを装着したサスペンションによって段差やデコボコ道でもスイスイ進む推進力があります。

斜めになったタイヤ
 
おもしろいのは後輪が少し斜めに傾いているという構造で、競技用の車いすと同じような仕様になっているので、小回りも効きやすくなっています。
もともとが車いすメーカーに作ってもらったベビーカーなのでこうしたところにもそのノウハウが取り入れられているのです。



長く使える丈夫なベビーカー

国内生産に拘るキュリオ
 
競技用車いすと同じ高強度で軽量のアルミニウム合金を使用して、自転車で使われるフレーム構造になっているので、素材そのものが高耐久性で丈夫です。

そのうえ、キュリオのベビーカーは日本のモノづくりを支える熟練の職人の手によって手作りされているのです。
溶接や研磨など高度な技術を擁するアルミニウムフレームの形成から繊細な作業を求められるフレームの焼き付け塗装、複雑なパターンの縫製など人の手によって丁寧に組み上げられ、さらに人の目によってチェックされています。

日本ブランドのベビーカーというのはもちろんたくさんありますが、日本国内での「生産」にこだわって作っているのは本当に信頼感が高いです。

しかも2年の保障期間がついていて、有償ですがオーバーホールも出来るようになっているのも安心です。



見た目以上にスリムボディ

スリムボディCURIO
 
キュリオのベビーカーはなんだかゴツく感じてしまいますが、実はけっこうなスリム体型をしています。
というのも日本の改札の幅は約55cmで海外製のベビーカーだと幅がオーバーしていてバリアフリー型しか通れないというのもたまにあります。

特にバギー型の走りを重視しているタイプのベビーカーというのはタイヤのせいで大きくなりやすく、駅の改札が通れないのですがキュリオはスッと通ります。
電車の中やレストラン、買い物などの時も折りたたずに使いたい場合は、スリムボディの方がスペースを取らなくて助かります。



カスタムパーツでオリジナルの「乗り物」に

バスケット付き
 
ライフスタイルに合わせてカスタムしてオリジナルの乗り物に出来るというのもキュリオの魅力のひとつ。
フレームカラーを選べるというのはもちろんのこと、メッシュシートやバスケット、ハンドル延長バー、タイヤの交換など純正のアクセサリーが豊富にそろっています。

3輪バギーへカスタマイズ
 
そして、何よりも楽しみなのがアスレチックジョイントやトレイルジョイントのような足回りそのものを変えてしまい、乗り物としての機能を向上させることが出来る仕組み。
前輪を後輪と同じ大きさの一輪タイヤに変更して、3輪バギーに早変わりさせ、より直進能力をアップさせるのです。
ここまでいくともはやベビーカーではなく、子供の乗り物としてパパと一緒にランニングできるレベルになってくるので「遊べる乗り物」になってしまうのです。

こうしたカスタマイズ性の高さというのもパパの心を鷲づかみにしている理由の一つと言えるでしょう。


キュリオのベビーカーは人気が出るのはとても納得のできる素晴らしい国産ベビーカーとなっています。
重さと価格が引っかかる方は多いと思いますが、この2つの課題がクリアできるのであればとてもよい選択になるのではないでしょうか。


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この記事を監修しているのは?

キッズ・ベビー担当部門

有名ベビー向けショップ店員、2歳~小学生までの子供を持つママなどリアルな情報を届けられるメンバーで編成。 最新のトレンドや情報を発信できるように常に新しいメンバーによる活性化を図りながら日々奮闘しています。