目次
1.スタイってそもそも何?よだれかけとは違うの? 2.よだれや食べこぼしを防ぐだけじゃないスタイの魅力 3.スタイを使い始めるのは?いつまで使えばいいの? 4.スタイのサイズ選びのポイントは首まわり 5.スタイを選ぶポイントは形と素材と留め具 5-1.赤ちゃんの特性によって選ぶスタイの形 5-2.素材は用途によって分けるのが基本 5-3.意外と見落としがちなスタイの留め具 6.スタイは出産祝いの定番アイテム 7. スタイ人気ランキング 8. スタイ人気ブランドの評価
スタイってそもそも何?よだれかけとは違うの?
スタイって聞きなれない言葉だと思います。
ここに辿り着いている時点でスタイという言葉をすでにご存じの方だとは思いますが、日本語で分かりやすく言うと「よだれかけ」のことですね。
よだれかけと聞くと、首に巻いて食べこぼしやよだれで服が汚れないようにカバーしてくれる「あれか!」とイメージしやすくなりますよね。
なぜスタイという呼び方がこれほど一般的に普及しているかというと抱っこ紐で有名なBABYBJORN(ベビービョルン)がベビースタイという名前のプラスチック製エプロンを日本で発売して大ヒット。その商品名が一般的に広く認知されてなぜかみんながみんなスタイと呼ぶようになったのです。
たしかに「よだれかけ」よりも「スタイ」の方が何となく響きもかっこいいですし。
ちなみにスタイは英語ではなく、英語だと「bib(ビブ)」と呼ぶので英語圏のブランドだとビブという商品名になっていることもあります。
どの呼び方であっても用途としては変わりませんし、よだれや食べこぼしを防ぐという目的は変わりません。
素材や形、デザインなど色々なバリエーションがありますし、洗い替えでいくつか必要になるということもあり、出産祝いの定番アイテムにもなっています。
よだれや食べこぼしを防ぐだけじゃないスタイの魅力
スタイをつける最大の目的というのは当たり前ですが、よだれや食べこぼしから赤ちゃんの服が汚れないようにブロックすることです。
スタイをつけているだけで赤ちゃんの大事な服が汚れずに清潔さを保てるというのはママとしてはとてもありがたいこと。
服に食べこぼしが付かないだけでも洗濯もずいぶんと楽になりますよね。
でも、それだけじゃないのがみんなスタイにこだわる理由。
最近のスタイはデザイン性にもとてもこだわっていて、かわいいスタイがとても多いですし、みんなが憧れるディオールやバーバリーといった高級ブランドも実はスタイを販売しています。
簡単に言うと赤ちゃんのおしゃれアイテムとしてスタイが大活躍するということなのです。
さすがにハイブランドスタイになるとお値段は普通のスタイとは別次元になってきますが・・・
ベビー服以上に取り換えが簡単で、ワンポイントでコーディネートに華を添え、全体の印象を大きく変えることが出来る。
そして、ベビー服よりもお手頃価格なので高級ブランドであっても購入しやすいという神アイテム。
そういった意味では外出用として機能性以外にもデザイン性というのが昨今のスタイに求められる要素になっています。
スタイを使い始めるのは?いつまで使えばいいの?
赤ちゃんは大体スタイをつけているイメージがありますが、一体いつから使い始めて、どのくらいの年齢になるとスタイを使わなくてもよくなるのでしょう?
結局こういった時期に関しては個人差があるので、あくまで一般論にはなってきますが、使い始める時期としてはよだれが増えはじめる生後3~4か月くらいからというのが多いです。
ただ、産まれてすぐでもミルクの吐き戻し対策としてスタイを使うケースも多く、状況に合わせていつ使うかは判断することになります。
生後5か月くらいになってくるとよだれの量が多くなり、1歳くらいまでのピーク時に1日の間に何枚も交換しないといけないくらいに大活躍することもあります。
離乳食が始まり固形物を食べるようになってくると口まわりの筋肉が鍛えられるのでよだれの量も次第に減っていきますのでスタイの卒業に近づいていきます。
スタイを完全に使わなくなるのはよだれの量とともに食べこぼしなども少なくなり服を汚さなくなってきたタイミング。
大体2歳くらいが目途になってくると思いますが、ここは完全に個人差になってきますので2歳、3歳でもスタイを使い続けるということも珍しいケースではありません。
スタイのサイズ選びのポイントは首まわり
スタイにもサイズがあるってご存じですか?
前に垂れている部分の大きさがスタイのサイズだと思われている方も多いかもしれませんが、スタイをきちんと機能させるために1番大事なのは首まわりの大きさで、ある程度フィットしないと隙間ができてスタイとしての役割をしっかりと果せないのです。
スタイのサイズ表記で一般的なのは50や60といったベビー服のサイズと同じ表記方法。
ただ、首まわりの長さが記載されている場合もありますし、マジックテープなどの首まわりが調整可能なスタイも多いのでサイズが分からない場合は調整できるものを選んだ方が無難です。
一般的にはスタイデビューする生後3か月くらいだとまだ首がないようなむっちりした状態なので首まわり30cmくらいのスタイが使いやすく、本格的によだれが増えはじめる5か月くらいには首がすっきりしてくるので25~28cmくらいのサイズが一般的になると思います。
もう少し成長してくるとサイズをきっちりと測るか、首まわりが調節可能なスタイを選ぶと便利でしょう。
スタイを選ぶポイントは形と素材と留め具
一言にスタイといっても最近では色々な形や素材のスタイがあります。
それぞれに特徴がありますので、月齢や用途に合わせて選んでいくといいでしょう。
スタイは確実に複数枚持つことになると思いますので、たくさんあっても困ることはありません。
赤ちゃんの特性によって選ぶスタイの形
スタイにも色々な形状があって、形状によってけっこう使い勝手が違ってきます。
赤ちゃんの特性に合わせて最適なスタイの形状を選ぶのもスタイ選びのポイントのひとつです。
定番の「U字型」はシンプルに使いやすい
おそらく多くの方がスタイ(よだれかけ)でイメージするのはこのU字型でしょう。
赤ちゃんの首下から胸元にかけてカバーするタイプで、スタイとして一番しっくりくるベーシックなスタイル。
定番だけにやはり使いやすく、口から下に向かって垂れるよだれをしっかりキャッチ。
しかもよだれかけの面積が大きいので、口まわりの汚れなども拭き取れるのがとても便利です。
首まわりの長さ調節もしやすい留め具が多く、とても便利ではあるのですが唯一の難点はハイハイするときに前掛け部分が垂れて邪魔になってしまうというところです。
「丸型」はくるくる回せて取り換え要らず
丸型というのは、首まわりを1周するようにグルっとカバーするドーナツ型のスタイのこと。
赤ちゃんがどの方向を向いていたとしても全方向的によだれをキャッチしてくれますし、U字型にありがちないつの間にか前掛け部分が背中に回ってしまうというようなアクティブな赤ちゃんにぴったりのスタイル。
くるくる回すことで汚れていない面を体の前にもってこられるので取り換えの手間がへるというのもポイント大。
そして、丸型はドレッシーなデザインが多いのも特徴で首まわりのファッションアクセントにもなるのでお出かけ用にも人気があります。
ただU字型とは違ってよだれをキャッチする部分が短いので、よだれが多いと長さが足りない場合があるというのは考慮しておきましょう。
おしゃれでスタイリッシュな「バンダナ型」
赤ちゃん用ではなくファッションアイテムとしてもバンダナを首に巻くというのは流行っていますが、スタイにもバンダナタイプがあります。
バンダナのように三角形をしていて、胸元のたっぷりのドレープで大量のよだれをキャッチしてくれるのでよだれの多い赤ちゃんに向いています。
見た目的にもカッコいい感じなるので男の子の外出用スタイとして人気があり、おしゃれママの間で注目されているアイテムになっています。
素材は用途によって分けるのが基本
スタイの素材としては、コットン系が一般的です。
生後間もない赤ちゃんにはお肌にやさしいガーゼ、よだれの多い赤ちゃんには吸水性の高いタオル地など用途や利用シーンによって選んでいきます。
変わり種としてはビニールやシリコン系の撥水タイプで普段使いには向きませんが、食べこぼし続出の食事時には絶大な効果を発揮してくれます。
色々と素材はありますが、使うシーンを考えながらどんな素材のスタイがどれくらい必要かを考えていくといいでしょう。
素材 | メリット | デメリット |
ガーゼ | ・柔らかくてお肌にやさしい ・通気性がいい ・乾きやすい |
・薄手なのでよだれが多いとキャッチしきれない ・取り換え頻度が多くなる |
タオル地 | ・よく水分を吸収してくれる ・ふわふわの肌触り |
・毛足が長いので涎かぶれの原因に |
ワッフル地 | ・生地のストレッチ感がある ・汚れが落としやすい |
・吸水性はやや劣る ・取り換え頻度は多くなる |
リネン | ・コットン系以上の吸水性 ・丈夫 ・乾きやすい |
・肌触りに若干のゴワつき |
ビニール | ・食器と一緒に水洗い ・折りたたんで持ち運びOK ・食べこぼしキャッチポケット |
・食事時以外には使えない ・ペラペラなので安定しない |
シリコン | ・食器と一緒に水洗い ・すぐに乾きカビも発生しない ・食べこぼしキャッチポケット |
・普段使いには適さない ・かさばるので持ち運びには向かない |
意外と見落としがちなスタイの留め具
形状や素材というのは見た目にも分かりやすく、選ぶ際に気を付けるポイントとしては誰もが意識を向けるところなのですが、意外とチェックし忘れるのがスタイの留め方です。
スタイの留め具にも色々な種類があって、赤ちゃんにぴったりとフィットさせるためのサイズ調節にも重要な要素なので留め具に関してはキッチリと見ておいた方があとあと公開することも少ないでしょう。
そして、赤ちゃんに負担をかけないような使いやすい留め具であるということも大事です。
代表的なスタイの留め具としては、以下のようなものがあります。
・スナップボタン
・マジックテープ
・ボタン
・リボン
スナップボタン
スナップボタンは、スタイの留め具の中では最もポピュラーかもしれません。
パチパチと付けるだけでスタイを固定できるのでとても便利な反面、留め具の位置が固定されているので首まわりがワンサイズになるというところがデメリット。
2か所、3か所と複数のスナップボタン留め具がついているスタイもあるので、そういった商品を選ぶとスナップボタンタイプのスタイでもある程度のサイズ調節が可能になります。
マジックテープ
サイズ調節を考えると最も便利なのはマジックテープ。
マジックテープの範囲内であれば自由にサイズ調節が出来るので、購入の際にほとんどサイズを気にする必要がありません。
ただ、マジックテープという特性上、取り付けの時にずれていると赤ちゃんの肌を傷つける原因にもなりますし、ごみなどが付着すると接着力が弱まっていくので良いことばかりではありません。
ボタン
ボタンタイプもありますが、正直あまりメリットは感じられない留め具です。
スナップボタンやマジックテープに比べると留めにくいですし、サイズ調節もききません。
スナップボタンと同様にボタン穴が複数ある場合にはある程度のサイズ調節が出来ますが、あえて留めにくいボタンにする必要はないかと思います。
唯一優れているとすると一番ファッション性が高いという点でしょうか。
どちらかというとマジックテープやスナップボタンを取り付けられないシリコンタイプなどに多いタイプの留め具になります。
リボン
リボンの特徴は、後ろで結ぶことで自由にサイズ調節が出来るというところとスタイと同じ布で作られているのでマジックテープやスナップボタンのようにプラスチックで赤ちゃんを傷つける心配がないというところです。
また、後ろで結ぶことでファッション性も高くなるので、とてもかわいらしいスタイになります。
ただ、赤ちゃんが動くと取り付けに時間がかかりますし、ほどけて取れやすいという事を考えると少し月齢が上がってからの方が向いている留め具です。
スタイは出産祝いの定番アイテム
スタイは複数持っているのが当然のものですし、ファッション性もあり、お出かけ用とお家用で分けていることも多く、またお値段もベビー服などに比べるとお手頃というところでおくるみと共に出産祝いの定番アイテムと言えるでしょう。
ただ、お祝いの品という名目を考えるとスタイ選びにもいくつかのポイントがありますね。
この辺りのポイントを押さえておくときっと喜ばれるスタイになることでしょう。
・誰もが知っている人気ブランド
・肌触りなどの良い赤ちゃんにやさしい素材を使っていること
・赤ちゃんの性別に合わせたスタイを贈ること
誰もが知っている人気ブランド
必ずしも高級ブランドである必要はないですが、少なくとも贈られた側が名前を知っているようなブランドであることは重要です。
知らないブランドだと安心して使えるものか分からなくて喜ぶに喜べないですよね。
スタイの定番ブランドでもいいですし、定番でなくてもよく名前の知っているブランドが出しているスタイなどがよいでしょう。
また、お家で使うものよりも外出で使えるようなデザインのスタイの方が自分ではあまり買わないので喜ばれやすいです。
肌触りなどの良い赤ちゃんにやさしい素材を使っていること
赤ちゃんが使うスタイなので、ほとんどのスタイは満たしている条件だとは思いますがあえてビニールやシリコンなどのものを選ぶのではなく、ベーシックにコットン系の素材のスタイにしましょう。
特にオーガニックコットンのような天然素材であることが分かりやすいものは、安心して使えますし、よく考えてくれていると思ってもらえるのではないでしょうか。
赤ちゃんの性別に合わせたスタイを贈ること
スタイを贈るタイミングだと当然赤ちゃんが男の子か女の子かというのは分かっているはずですので、きっちりと性別に合わせたスタイを贈るようにしましょう。
スタイ自体はあまり性別を意識しているわけではありませんが、デザイン的には男の子向け、女の子向けというのははっきりわかります。
例えば、男の子ならカッコいいデザインのバンダナ型のスタイなどいいですし、女の子であればドレープたっぷりキュートな丸型スタイなどという感じです。
センスの問題もありますので、難しい場合は万人受けするシンプルなデザインを選んでおくのが無難です。
スタイ、よだれかけとはいっても実はけっこう奥が深く、選ぶにも色々な要素があるというのが分かっていただけたと思います。
赤ちゃんの月齢、よだれの多さや食べこぼしの量、活動的なのか、おとなしいのかなど赤ちゃんの特性に合わせて最適なスタイを選んでいただけると幸いです。
スタイ・よだれかけ人気ランキング
スタイには素材や形状、留め具など考えるべきポイントがあり、赤ちゃんの特性によって必要なスタイは異なってきます。
人気のあるものが必ずしもあなたの求めるスタイと合致するかは分かりませんが、人気のあるモデルというのは多くのママから選ばれているという事の証明にもなるので大いに参考になると思います。
人気のスタイ
スタイの人気ランキングはこちらからチェックできます。
この記事を監修しているのは?
キッズ・ベビー担当部門
よだれかけ・スタイ人気ブランドの評価
よだれかけ・スタイには多くのブランドがありますが、当サイトではそれぞれのブランドに対してユーザー様の評価を登録して頂き、ランキング形式で表示しています。
ユーザー様による評価なので偏りなどが発生している可能性はありますが、どういったブランドが注目されているのかを知る一助にはなるのではと考えています。
第 1 位 ニヴァ
スタイを出産祝いで贈るなら定番ブランドとなっているのがniva(ニヴァ)。
とにかく可愛いスタイが魅力で男の子用と女の子用のそれぞれでお誕生会や結婚式といったお祝いの場にふさわしいような特別感のあるスタイになっていてます。
日常使いにもキュートなアニマルフェイスのスタイもあり、普段使いにはちょっと高いですが、お出かけ用としては抜群に『映え』スタイなのです。
せっかく出産祝いで贈るなら喜んで使ってもらえるniva(ニヴァ)はおすすめのブランドです。
知名度 | セレブ感 | ギフト | おしゃれ度 | コスパ | 品質・機能 |
---|---|---|---|---|---|
73 | 85 | 98 | 93 | 60 | 83 |
総合評価:82
第 2 位 マールマール
出産祝いでスタイを贈ろうと考えているのであれば、MARLMARL(マールマール)は外せないというほどの定番ブランド。
選べる豊富なバリエーション、刺繍による名入れ、ギフトラッピングの種類などギフトとして考えた時に必要なサービスがすべてそろっています。
お値段的にもスタイとしては高級なのですが、めちゃくちゃ高いというわけでもない「ちょうどよい」ラインもあまり気を遣わなくていいですね。
知名度 | セレブ感 | ギフト | おしゃれ度 | コスパ | 品質・機能 |
---|---|---|---|---|---|
88 | 88 | 98 | 90 | 45 | 80 |
総合評価:81
第 3 位 マリメッコ
ウニッコなどの大胆なカラーリングでおなじみのmarimekko(マリメッコ)。
北欧テイストの溢れるマリメッコは、出産祝いなどでもセンスが良いと人気のブランドですが、スタイはマリメッコの本質でもあるプリントファブリックの良さが活きるアイテム。
お出かけにも映えるデザインですし、食べこぼしポケットや樹脂加工されたコットンなど実用性も高いのでとても喜ばれるスタイとなるでしょう。
知名度 | セレブ感 | ギフト | おしゃれ度 | コスパ | 品質・機能 |
---|---|---|---|---|---|
93 | 75 | 87 | 92 | 53 | 80 |
総合評価:80
第 4 位 ファミリア
日本のベビー服のパイオニアとして「高級」「上品」といったイメージを確立しているブランドfamiliar(ファミリア)。
スタイは出産祝いの定番アイテムともなっているのでそんなファミリアのイメージというのはプレゼントとして贈るには最適です。
ファミリアのスタイは、お出かけや特別な日に使いたくなるような可愛くて、上品なデザインばかりなので必ず喜んでもらえるスタイになるでしょう。
知名度 | セレブ感 | ギフト | おしゃれ度 | コスパ | 品質・機能 |
---|---|---|---|---|---|
98 | 93 | 95 | 68 | 48 | 75 |
総合評価:80
第 5 位 ミキハウス
ベビー服の定番であり、出産祝いでも鉄板ブランドとなっているmikihouse(ミキハウス)。
高級感もあり、ベビー用品に重要な安全性をしっかりクリアしていることが分かっているので、贈る方も貰う方も安心なブランド。
特にスタイは赤ちゃんの肌に直接触れたり、舐めたりするものなので安全なブランドであることは絶対条件。その点では有名インポートブランドよりも確実性のある無難な選択になるでしょう。
知名度 | セレブ感 | ギフト | おしゃれ度 | コスパ | 品質・機能 |
---|---|---|---|---|---|
98 | 85 | 85 | 65 | 48 | 90 |
総合評価:79
第 6 位 フェフェ
fafa(フェフェ)は、キッズ・ベビーウェアで大人気のブランド。
絵本の中の物語から飛び出してきたようなロマンティックでオリジナリティあふれるデザインで「子供たちが自ら進んで着る服」を作っています。
一般的なベビーブランドとは違いデザイナーも世界的な名門ファッション学校を卒業しているのでファッションとしての意味合いが強いブランドなのでおしゃれママからの絶大な支持を集めています。
知名度 | セレブ感 | ギフト | おしゃれ度 | コスパ | 品質・機能 |
---|---|---|---|---|---|
65 | 80 | 85 | 95 | 68 | 65 |
総合評価:76
第 7 位 ベビービョルン
ベビービョルンの「ベビースタイ」というアイテムは日本にスタイという言葉を誕生させた商品でもあります。
そんなスタイの生みの親ともいえるベビースタイは、シンプルながらも可愛らしいデザインとほどよい固さと弾力性を兼ね備えたお食事スタイの定番アイテム。
真珠のネックレスのような留め具も首まわりの長さを自由に調節でき口の下のワイドポケットで食べこぼしをしっかりとキャッチしてくれます。
定番人気のアイテムなのでちょっとしたプレゼントにも最適です。
知名度 | セレブ感 | ギフト | おしゃれ度 | コスパ | 品質・機能 |
---|---|---|---|---|---|
90 | 45 | 68 | 78 | 88 | 83 |
総合評価:75
第 8 位 エイデンアンドアネイ
おくるみのトップブランドとして名高いaden+anais(エイデンアンドアネイ)。
エイデンアンドアネイの特徴はモスリンコットンという柔らかくストレッチ性のある素材を使っているところですが、それはスタイでも同様です。
スタイは価格もかなりリーズナブルですし、洗濯するほどに柔らかくなっていくというモスリンコットンの特徴を考えても普段使い用のよだれかけ・スタイとしては最適です。
知名度は抜群なので出産祝いの品としてももちろん使えます。
知名度 | セレブ感 | ギフト | おしゃれ度 | コスパ | 品質・機能 |
---|---|---|---|---|---|
93 | 53 | 73 | 50 | 95 | 73 |
総合評価:73
第 9 位 ビリービブス
BILLY BIBS(ビリービブス)は、アメリカ発のよだれかけブランドで、地元職人がハンドメイドで作り上げる繊細かつ洗練されたファッションアイテムとしてスタイブランドとして人気を博しています。
最大の特長は創業者のアイデアでもあるリバーシブル仕様のデザインで表と裏で全く違う柄が楽しめるのがとてもキュート。
日本ではまだまだレアブランドなので、少し変わったセンスのある贈り物をしたいという時にもピッタリのブランドです。
知名度 | セレブ感 | ギフト | おしゃれ度 | コスパ | 品質・機能 |
---|---|---|---|---|---|
35 | 88 | 93 | 95 | 43 | 80 |
総合評価:72
第 10 位 ナナン
日本ではそれほど知られているわけではありませんが、イタリア発で世界的な人気を誇るラグジュアリーベビーブランドのnanan(ナナン)。
タットとプッチョというナナンベビーワールドの住人たちをモチーフにしたクマのぬいぐるみが大人気で、スタイにもしっかりと付いています。
お値段はスタイとしてはかなり高級なので普段使いというよりはお出かけ用のスタイ。自分で買うよりはお祝いとしてもらえると嬉しいブランドです。
知名度 | セレブ感 | ギフト | おしゃれ度 | コスパ | 品質・機能 |
---|---|---|---|---|---|
48 | 98 | 83 | 70 | 43 | 85 |
総合評価:71