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マグフォーマーのブランド紹介

知育玩具の代名詞とも呼ばれるMAGFORMERS（マグフォーマー）

　 最強の知育玩具とも呼ばれるおもちゃMAGFORMERS（マグフォーマー）。
世界中からたくさんのおもちゃを取り扱うボーネルンドでも看板商品になっているのが、このマグフォーマーというおもちゃ。

四角、三角、五角、台形など色々なカタチをしたマグネットフレームを3次元に組み立てていくのですが、想像力次第でその完成形は無限大というのが魅力で、国境を越え、また年齢を問わず多くの子供たちから愛され続けているおもちゃ。大人でもハマってしまうほど難しく、やりこみ要素が強いというのがすごいです。

2005年の発売以来、本国のアメリカをはじめ日本を含むアジア諸国、ヨーロッパなど世界中の65か国で遊ばれていいます。
というのも一般的なブロック遊びとは一線を画すのがマグフォーマーで、積み上げたり、取り付けたり、型にはめたりというところからマグネットを使って組み立てていくことで3次元の空間把握能力や図形を計算する数学的能力、価格的な志向などを刺激できるという点で世界中の学校でも認められているのです。


　 磁石ならではのスピーディーな組み立てというのも素晴らしく、磁石がかなり強力なので近づけるだけですぐにカチッとくっついてくれます。
さらに平面でくみ上げた後に立ち上げるとすぐに立体が出来上がるという瞬間的なカタチの変化というのもとてもおもしろく、子供が成長することによって同じパーツを使ってもできることがどんどんと広がっていくのです。

カタチや色を見ながら、どう組み合わせていくかを考え、実験的に作っては壊して、また作ってという試行錯誤を何度も繰り返しながら「こうすれば立体ができる」、「この平面を立ち上げればこのカタチができる」といった頭の中だけで想像するだけでは難しい空間の把握を、実体験を通して理解していけます。

世界中での受賞歴がすごすぎる

日本のおもちゃだとせいぜい日本国内の受賞にとどまっていたり、海外のおもちゃでも自国や地域内のアワードにとどまったりするのですが、マグフォーマーは世界65か国で愛されている上、アメリカ、ヨーロッパ、アジアで数えきれないほどのアワードを受賞しています。
しかも次々と新しいおもちゃが世に誕生していく中で、ほとんど毎年のように受賞しているというのも信じられないような快挙です。

また、安全基準もしっかりとしていますので、世界で最も厳しいといわれるヨーロッパの安全基準（CEマーク）やアメリカの安全基準ASTMもクリアしています。
こうした安全性への配慮もあり、世界中の教育現場でも高く評価されているのです。

選べる3つのシリーズ

　 マグフォーマーといっても実は色々な種類があります。
一番基本となるのはBASIC（ベーシック）シリーズと呼ばれるもので、こういうものが作れますよという見本はありながらも基本的なカタチのパーツを組み合わせて自由に立体を作っていくセット。
基本となる三角と四角を組み合わせてカタチを作っていくので3歳くらいから遊び始めることができます。


　 もっといろいろなカタチに挑戦したいという気持ちが芽生えてきたらCREATIVE（クリエイティブ）シリーズへとステップアップ。
パーツの形が豊富になって、長方形や二等辺三角形、台形、カーブのあるピースなどが加わってきてより想像力を掻き立てるようなものです。


　 そして、IMAGINATION（イマジネーション）シリーズは、REGO（レゴ）のようになってしまうのですが、自分で作ったものを動かしたり、ごっこ遊びをするようなシリーズです。
ある程度出来ることが決まってしまうので、マグフォーマーらしさという意味ではあまりないかもしれません。


　 マグフォーマーはそれぞれのカタチのピースを単体でも購入できるので、四角のピースがもっと欲しいと思ったら買い足すことも出来るようになっています。

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この記事を監修しているのは？

キッズ・ベビー担当部門

有名ベビー向けショップ店員、2歳～小学生までの子供を持つママなどリアルな情報を届けられるメンバーで編成。 最新のトレンドや情報を発信できるように常に新しいメンバーによる活性化を図りながら日々奮闘しています。