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ベビーゼンのブランド紹介

持ち運びが楽ちん！世界初の3つ折りベビーカーBABYZEN（ベビーゼン）

　 持ち運びが楽ちん！世界初の3つ折りベビーカーBABYZEN（ベビーゼン） BABYZEN（ベビーゼン）というのはフランスのブランドで、2012年に世界初の3つ折りベビーカーとしてYOYO＋（ヨーヨープラス）を発表したことで世界のベビーカー市場にすい星のごとく現れ、注目を集めているブランドです。

一般的にベビーカーというと安定性や快適性などを追求して赤ちゃんに安心、安全なベビーカー作りをするというのが、特に日本の中ではトレンドにもなっている気もしますが、やはり軽量・コンパクトというのもベビーカー選びの大きなポイントに挙げられるのも実際のところ。

さらにベビーゼンのもう一つの特徴はインテリアでいうところとの北欧スタイルのようなポップでキュートなカラーリングとデザイン性の高さというのもあり、新世代のベビーカーとして人気を集めているのです。

最大の特徴はまさに「携帯ベビーカー」
ベビーカーはけっこう持ち運ぶ機会が多くなり、例えばエレベーターや電車などで混んでいるとベビーカーを折りたたんで赤ちゃんを抱っこしてという事態に陥りがち。
そうでなくても車に積んだり、階段で持ち上げたりと何かとベビーカーを折りたたんで持ち運んでというケースは多いのです。


　 ベビーゼンのすごいところは折りたたむのも開くのも一瞬でできますし、しかも3つ折りにして超コンパクトに折りたたむことが出来るところ。
専用のストラップを取り付けることでショルダーバッグのように持つことが出来るので、持ち運びがものすごく楽なのです。
かなり小さくまとまってくれるので、航空会社にもよりますが飛行機の座席上にある荷棚に入れたり、新幹線で脇においておいたり、タクシーや車での移動で乗せる時もとても楽なのです。
しかも折りたたんでも自立してくれるので、ちょっと置いておくにも抜群の便利さ。

この超コンパクト、持ち運びに特化したスタイルというのがベビーゼンを一気にスターダムに押し上げた要因です。

おしゃれなベビーカーを求める方にもグッドデザインがすてき

　 デザイン面をみてもヨーロッパの垢ぬけた雰囲気とフランス発ですが北欧スタイルのようなポップなカラーバリエーションがおしゃれさを引き立てます。

そして、フレームとシート・キャノピー（カラーパック）を組み合わせてお気に入りのカラーパターンを作ることが出来るのです。
フレームは白と黒というベーシックなカラーですが、カラーパックはレッド、グレー、ブラック、ベージュ、ジンジャー、ペパーミント、トフィ、アクア、ネイビーの9種類で順次拡大。
カラーの組み合わせでオリジナルなスタイルが作れますし、カラーパックを交換することで新鮮な雰囲気を味わうことも出来ます。

ハンドルもレザー調で高級感とスタイリッシュ感があってとてもおしゃれ。
軽量コンパクトでグッドデザイン賞も受賞したほどデザイン性が高いので、これで赤ちゃんの快適性が満足できるものであれば言うことありません。

見た目や持ち運び重視で赤ちゃんへの負担はないの？

　 これだけ見た目や折りたたみといったコンパクトさが強調されると安全性や赤ちゃんの快適性に不安を感じるのは誰もが思うところ。

ただ、エアバギーのようなエアチューブタイヤを使った赤ちゃんの快適性に特化したベビーカーと比べると劣りますが、一般的なベビーカーと比較すると安全性や快適性も及第点と言ったところではないかと思います。

サスペンションに関してもHytrelⓇエラストマーサスペンションという独自開発技術によって振動を和らげるクッション性を持っていますし、フレームに関してもアルミニウム、ステンレス、ガラス繊維強化プラスチックといった素材を適切に組み合わせて安定した品質を保っています。
耐荷重も最大22kgまでという欧州統一安全規格EN1888-2をクリアしています。
座面も広々としていますし、UVカットや厚みのあるウレタンマットで通気性も確保しているので本質的なベビーカーのあるべき要件というのはクリアしていると言えるでしょう。


　 パシネットがベビーカーから取り外し可能という点は、常に赤ちゃんと一緒に過ごせるという点でも安心材料のひとつです。


アップリカやコンビのような日本の老舗ベビーブランドに比べると、研究開発の歴史が違うので快適性を追求した機能や素材で劣るところは否めませんが、コンパクトさや持ち運びやすさを重視するライフスタイルであればベビーゼンというのは素晴らしい選択肢になるのではないかと思います。

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キッズ・ベビー担当部門

有名ベビー向けショップ店員、2歳～小学生までの子供を持つママなどリアルな情報を届けられるメンバーで編成。 最新のトレンドや情報を発信できるように常に新しいメンバーによる活性化を図りながら日々奮闘しています。