アップリカ(Aprica) ベビーベッドの評価
アップリカ

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0 高級 25000~28000円

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ブランド評価

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総合評価:76

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アップリカのブランド紹介

ベビー用品の王道Aprica(アップリカ)はメッシュベッド

ココネルエアー
 
Aprica(アップリカ)は、赤ちゃんが産まれると確実に一度は名前を聞くような日本のベビー用品の中でもトップブランド。
ベビーカーを中心にCombi(コンビ)と並んでその地位を不動のものにしていると言っても過言ではないでしょう。

そんなアップリカですが、ベビーベッドというカテゴリでみるといわゆるベーシックな木製ベッドを作っているわけではありません。
近年人気の高い、折りたためるような簡易型メッシュベッド『ココネル』シリーズを作っています。

やはりメッシュタイプのベビーベッドの魅力は、折りたたんで持ち運べるところ。
日本の住環境を考えるとマンション住まいの方が多く、据え置き型のスタンダードタイプのベビーベッドを置くというのは難しいと考える方が多くなっています。
そこでこうしたメッシュ型である程度軽量で、簡単に移動することが出来つつ、木製ベッドに負けないような安定感を持つベビーベッドというのが人気を博しているのです。

簡易的なベビーベッドになりますが、もちろん安全基準はしっかりとクリアしており、国の定めるPSC基準はもちろんですし、財団法人製品安全協会の定めるSG基準も合わせてクリアしています。



赤ちゃんが快適に眠れる仕組み

シルキーエアー
 
木製ベッドだとベビー布団をセットで購入するのですが、さらにより赤ちゃんが快適に眠れるようにマットレスを購入するかを悩むというケースがありますが、ココネルには通気性の高いクッション材である「シルキーエアー」を採用したマットレスがついています。
体圧分散ができるマットなので、赤ちゃんの体への負担を軽減し、心地よく眠ることが出来るようになっています。

そして、やはりメッシュ型ベビーベッドは周囲の「柵」に相当する部分が柔らかいメッシュで出来ているので、顔や手足が当たっても全然痛くありません。



収納も省スペース!簡単に折りたたんでコンパクトに持ち運び

簡単折りたたみ
 
ベビーベッドを購入するときにとても悩ましい事情としては、設置スペースと使わなくなった後の置き場所や処分。
ベビーベッドは使用できる期間はかなり短いのですが、とにかくスペースをとるので、使わなくなった場合の処分にとても困ってしまうのです。
なので、レンタルをするケースというのがとても多いという実態があります。

専用ケースで持ち運び
 
ココネルはママ一人でも折りたためるくらい簡単で、開閉ロックを引き上げながらさっと折りたたむことが出来ます。
しかも折りたたむとかなりコンパクトにまとまってくれるので、クローゼットなどにもしまえますし、車のトランクにも乗ってくれます。

持ち運びが簡単なので帰省先や旅行先でも同じベッドを使うことが出来ますし、使わなくなった後もクローゼットにしまっておけば、2人目以降に使うことも出来ますし、兄弟や親せきの出産のときにあげたり、貸したりするまで持っておいてもそれほど邪魔にはなりません。



シンプルだけど便利な機能が満載

ココネルにはベビーベッドとして機能するための十分すぎる機能が備わっています。

枠の下スライド
 
ベビーベッドとして考えれば当然なのですが、メッシュ型としては珍しい枠の部分を上下させて赤ちゃんのお世話をすることが出来ます。
枠の部分を下げることで、赤ちゃんのオムツ替えやお着換えといった日々のお世話が格段に楽になるのです。

ココネルキャスター
 
重さは15kgなので持ち運べないほどではないですが、キャスターがついているので部屋の中を移動するときにはキャスターを使って楽に移動ができます。
掃除の時に少し移動させることも、昼はリビング、夜は寝室といった移動であればキャスターを使ってコロコロころがすだけです。

ベビーサークル
 
赤ちゃんが大きくなってくると床板の高さを下げて、ベビーサークルにもなります。
安全に赤ちゃんが遊べるスペースを確保できるので、とても便利。

この辺りの機能はベビーベッドなら基本的な機能にはなってきますが、簡易的なメッシュベッドであってもスタンダードな木製ベッドと変わらないどころか、それ以上の価値を発揮してくれるのです。


アップリカであれば、品質面や安全面は全く問題ありません。
nuna(ヌナ)やjoie(ジョイー)のトラベルコットなどと比較しても十分に選択肢に入るでしょうし、人気・知名度でいえばアップリカのココネルのほうがやはり上になってくるでしょう。


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キッズ・ベビー担当部門

有名ベビー向けショップ店員、2歳~小学生までの子供を持つママなどリアルな情報を届けられるメンバーで編成。 最新のトレンドや情報を発信できるように常に新しいメンバーによる活性化を図りながら日々奮闘しています。





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