High-Brands.com

ブランド評価

ユーザの皆様からの評価によってピジョンのに対する評価を算出しています。
ピジョンが一般的にどのように見られているか、その評価の参考にしてください。

みんなの『好み』とコメント

ピジョンの抱っこひもが好き？嫌い？
投票ボタンを押せばあなたの気持ちがすぐに反映されます。ピジョンの抱っこひもをみんながどう思っているのか『好き』『嫌い』の数から知ることができます。
連続で投票することは出来ませんのでご注意ください。

あなたのピジョンの抱っこひもへの想いとコメントが投稿できます。 今までのピジョンの抱っこひもに対する思い出や熱い想い入れ、自分との関わりや素晴らしさ、ショップでの体験、いいことも悪いことも何でも書いてみましょう。
書き込みがあまりにも不適切と感じられる場合は削除させて戴くこともございますが、ご了承ください。

ピジョンのブランド紹介

世界的人気抱っこひもcaboo（カブー）とピジョンが手を組んだ

　 Pigeon（ピジョン）というと赤ちゃんグッズやマタニティグッズ、離乳食に最近ではベビーカーなども人気が出てきている人気ベビーブランド。
ただ、ピジョンの抱っこひもというとあまり聞いたこともない方が多いはずです。

というのもピジョンが抱っこひもを販売しだしたのがかなり最近で、2019年になってイギリスのclose（クロース）社の「caboo」という抱っこひもを海外から輸入販売し出してから。
そう意味では、ピジョンというのは国内ブランドではありますが、抱っこひもに関しては、インポートブランドなのです。


　 2006年に誕生したclose（クロース）は、赤ちゃんとパパやママが密着できるラップ型に近い感覚を持つ抱っこひもによって世界中で愛されるほどの人気となっていて、赤ちゃんのことをずっと見守ってきたピジョンが目をつけ日本へと持ち込みました。

まるで手で抱っこしているかのようなやさしい感覚は、家での抱っこや寝かしつけにもぴったりですし、一般的なキャリー型抱っこひもに比べると軽量でコンパクトなので持ち運びにも便利です。

本流の抱っこひもではありませんが、家での使用がメインで外出時にもコンパクトに持っていけるような抱っこ紐を探している方には向いています。

おうち時間にぴったりの優しい抱っこひも

　 caboo（カブー）が発売されたのが2019年夏なので、ちょうど世界はコロナウイルスで外出制限真っただ中。
おうち時間が増えるとともに、抱っこひもに求められる性質も変化しました。

キャリー型の抱っこひもは外で使うことがメインになるので、どうしても素材がしっかりしてゴワつきがち。
そんな中オーガニックコットン100％で伸縮性のあるニットを使用したストレスレスのカブーに注目が集まったのは自然なことでしょう。


　 ラップ型の様なハイポジションで密着するような抱っこスタイルで、さらに赤ちゃんの自然な姿勢である「Cカーブ」と「M字ポジション」をキープしてくれるという優れものです。

正直デザイン面は、パッとしませんがおうちメインであればデザインはあまり関係ありませんし、柔らかい素材でサイズ調節も簡単なのでおうちでの寝かしつけにはぴったりなのです。

人間工学に基づいた腰・肩ラクラクデザイン

　 caboo（カブー）は、持ち運びにもとても便利な軽量コンパクト仕様。
軽いモデルだと500g未満ですし、収納ポーチに収まるので小さくまとめて外出することができます。


　 そして、人間工学に基づいたデザインによって薄くて柔らかい幅広の肩ひもと背中のクロスバックルによって赤ちゃんの体重を分散してパパやママの腰や肩への負担を軽減してくれます。
さらに普通のキャリー型に比べてかなり赤ちゃんの位置が上にくるハイポジションをキープできるので、さらに抱っこが軽く感じられるのです。

赤ちゃんにとっても理想のCカーブとM字ポジションを保てるのですが、抱っこをするパパ・ママにとっても理想のハイポジションをキープできるのでお互いにとって快適。

抱っこひもでも安全性はとても大事

　 ベビー用品なので当然ですが、安全性には厳しい基準があります。
インポートブランドの抱っこひもになりますので、海外の厳しい安全基準をクリアしており、アメリカのATSMやヨーロッパのCEN/TRなどすべての項目をパスしているのです。

さらに素材はUVカット効果のあるファブリックになっていて、簡単にUVケアも出来るのでおうち時間だけではなく、お外でも安心なのです。

お手入れ簡単 なんと洗濯機で丸洗いOK

　 抱っこひもというのは赤ちゃんのよだれや食べこぼしなどとにかく汚れやすいもの。

よだれカバーは絶対的に必要で、肩ひも部分のよだれカバーを自作したりする方も多いはずです。 というのもラップ型やスリングならまだしも、キャリー型の抱っこひもでは洗濯機で丸洗いできるようなモデルというのは世の中にほとんど存在しないから。

caboo（カブー）の特徴としては、ネットに入れて洗濯機に放り込めば簡単に丸洗いが可能です。
なんでも舐めてしまう赤ちゃんも安心ないつでも清潔な状態を保つことが出来るようになっています。


抱っこひもというジャンルでは後発のピジョンではありますが、caboo（カブー）自体はイギリス発世界で15年以上も親しまれてきている抱っこひもなので実績は申し分ありません。
しかもお値段もリーズナブルなので、おうちでも使う、持ち運び中心のセカンド抱っこひもにはぴったりではないでしょうか。

↓↓今売れてる抱っこひもはこちらから↓↓

このブランドを見た人はこんなブランドも見ています

この記事を監修しているのは？

キッズ・ベビー担当部門

有名ベビー向けショップ店員、2歳～小学生までの子供を持つママなどリアルな情報を届けられるメンバーで編成。 最新のトレンドや情報を発信できるように常に新しいメンバーによる活性化を図りながら日々奮闘しています。