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フェフェのブランド紹介

物語の主人公になれるロマンティックなブランド「fafa（フェフェ）」

　 ワクワクするようなカラフルなデザインが印象的なブランドfafa（フェフェ）。
まるで絵本の中に出てくる主人公のようなキュートでロマンチックな衣装は、一瞬で過ぎ去ってしまう幼少期に、その時しか着られないような夢のある洋服を着せてあげたいという想いから生まれています。

子供たちが「自ら進んで着る服」がコンセプトになっている通り、流行や枠組みを取っ払ったようなオリジナリティあふれる自由な発想に子供たちにとってのオンリーワンウェアとなっています。
fafa（フェフェ）のチーフデザイナーを務めるRie Eleni Miyaokaは日本人とギリシャ人のハーフで、ロンドンの名門セントラル・セントマーチンズを卒業し、アメリカのロサンゼルスで修業したのち2003年に東京を拠点としてフェフェを立ち上げた実力派。

一般的なベビー用品ブランドとは違った角度で展開しているファッション性の高いアイテムがおしゃれママのハートをつかんでいます。


　 そのフィロソフィとデザイン性の高さというのはスタイ・よだれかけでも発揮されていて、赤ちゃん用品にありがちなかわいいだけの無難なデザインとは一線を画した独自の世界観を示しています。
スタイはプレゼントに最適なギフトボックスに入っているので、出産祝いなどのプレゼントにもぴったりです。
特にスタイは洗い替えが頻繁に発生する何枚持っていてもあまり困らないアイテムなのですし、フェフェのようなお出かけにも『映え』るカラフルなスタイというのは赤ちゃんのファッションアイテムとしてもとても喜ばれます。

非凡なセンスがカワイイfafa（フェフェ）のスタイ

　 よくあるスタイのイメージは、赤ちゃんらしいホワイト、または淡いピンクやブルーといったベビー用品の定番カラーに動物のモチーフなどをワンポイントであしらうというデザイン。
この永遠の定番的なデザインは間違っているとも思いませんし、むしろ赤ちゃんらしくてとても可愛いと思います。

少しひねったところでいくと、ネクタイやリボンを柄として取り入れたり、チェックやボーダーなどの少し攻めたデザインもお出かけ用スタイなどではけっこう多かったりします。
こうしたデザインも可愛いし、誰も文句は言わない花丸デザインです。


　 ただ、フェフェの場合はベビーブランドとしてのスタイという成り立ちよりは、ファッションブランドとしてのスタイという成り立ちになっているのでデザインアプローチがそもそも違っているのです。
赤ちゃんっぽい柄というよりは大人の洋服顔負けの華やかなカラーに美しい色彩のプリントや刺繍のようなディテールが盛り込まれたトキメキ全開のデザイン。
例えてみるならば大人が着るワンピースの柄がそのままスタイになったような上品さと美しさを持っている感じです。

スタイはよだれかけや食べこぼしで洋服を汚さないという機能的な意味合いがある一方で、ベビー服にプラスするファッション要素としての側面も持つアイテムです。
なので、こうした身に着けるだけでは一気におしゃれさがアップするようなスタイというのは是非とも一つは持っておきたいところ。


スタイ以外にも色々なマザーグッズもありますし、おしゃれなママだったら赤ちゃんとフェフェで揃えてみるのもすごく楽しいです。
もちろんこれだけおしゃれなスタイだと出産祝いに贈っても確実にセンスを褒められますよ。

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この記事を監修しているのは？

キッズ・ベビー担当部門

有名ベビー向けショップ店員、2歳～小学生までの子供を持つママなどリアルな情報を届けられるメンバーで編成。 最新のトレンドや情報を発信できるように常に新しいメンバーによる活性化を図りながら日々奮闘しています。