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379 | 標準 | 55000～65000円 |
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ドゥーナのブランド紹介
『ベビーカーとチャイルドシート一体型』便利すぎるdoona（ドゥーナ）
新しいモビリティを提唱するdoona（ドゥーナ）は、ベビーカーがトランスフォームしてそのままチャイルドシートになるという新しい発想の次世代のベビーカー。
ITがとても発展しているイスラエルでこの革新的なベビーカーが生み出されたわけですが、あまりの衝撃的なデビューにトレンドに敏感なパパママの間で大きな話題を呼んでいるのです。
ベビーカーとチャイルドシートが分離できる仕組みのトラベルシステム型のベビーカーというのはマキシコシとの組み合わせなどでインポートベビーカーにはよく見られます。
それはあくまでシート部分を取り外してチャイルドシートとして使うというもの。
トラベルシステムもとても便利ではあるのですが、困るのは取り外した後のベビーカーの扱い。
ただ、ドゥーナのようにベビーカーそのものが変形してチャイルドシートになるというのは全く異なる発想でベビーカーの本体を折りたたんでチャイルドシートに変形するので、車のトランクに収納する必要もなく、レストランなどでもそのまま使えるという優れものなのです。
ドゥーナの創設者が愛娘ドゥーナを授かった時に「今という時間の限りを娘と過ごし、あらゆる場所に彼女を連れていきたい。そのためにはシンプルかつ安全な移動手段が必要だ。」ということに気付き、doona（ドゥーナ）のベビーカー・チャイルドシート一体型に至ったのです。
doona（ドゥーナ）のベビーカーの特徴は？
車の中でも外でも安全かつ実用的な移動が出来るようにデザインされたdoona（ドゥーナ）。
1台あるだけで、ベビーカーとチャイルドシート２台分の活躍をしてくれるので、それぞれ別々に購入するよりも安くなりますし、収納スペースなどを考えてもかなりお得。
多少高い買い物にはなりますが、それでもインポートベビーカーの中では比較的リーズナブルですし、別々に購入することを考えると実はコストパフォーマンス抜群なのです。
最大の売りは当然ながらトランスフォーム
ベビーカーからワンタッチでチャイルドシートに変身、逆もまた然りでこの１台２役のトランスフォームが他のベビーカーとは画期的に違うところ。
ベビーカーからチャイルドシートへの乗り換えは勿論不要ですし、トラベルシステムのようにベビーカー本体の収納や置き場所にも困らないという点がグッド。
チャイルドシートとしても運ぶときはベビーカーとして押せるので重たいチャイルドシートの持ち運びもとても楽です。
気になるのは、チャイルドシートにした時の車輪による汚れですが、ここも別売りのホイールカバーがありますのでチャイルドシートにした時には車輪にカバーをつけて車や椅子などを汚れから守ることが出来ます。
サイドウォークできるくらいにスイスイ進む
ドゥーナは大きく見えて実は横幅44cmというコンパクト仕様なので、狭い場所やエレベーターなどでも困らないですし、車から降りたらベビーカーの横に立ってサイドウォークでスイスイ動きます。
この再度ウォークというのはハンドルを垂直に立てて、ベビーカーと並行して移動できるというドゥーナ独自の機能で色々なシーンで活躍してくれます。
低反発の快適なクッションで赤ちゃんも安心・快適
人間工学に基づいたヘッドサポートとインファントインサートはシートの形にぴったりと合うように作られていて、立体的に赤ちゃんの体制をサポートしてくれるので、ずれなどが気になりません。
頭の両サイドや背中、座面には低反発のクッションが入っているので衝撃を吸収し、抱っこをされているときのように赤ちゃんの快適な眠りを妨げません。
また表面はメッシュ素材で抗菌性、温度調節機能に優れ、アレルギーにも配慮した素材は赤ちゃんのことを第一に考えた快適な使用感となっています。
ベビーカーに絶対必要な安全への対策
ベビーカー選びの第一条件はやはり安全性という方がほとんど。
大切な赤ちゃんを乗せるベビーカーですから、安全性をないがしろにしてデザインや機能性を選ぶというのはあり得ないことでしょう。
ドゥーナはベビーカーとチャイルドシートの2つの機能を併せ持つため、その安全性に対する基準は一般のベビーカーよりもはるかに厳しくなるのですが、ベビーカーとしてはヨーロッパ基準のEN1888やアメリカ基準のASTM F833、中国のGB14748-2016を取得していますし、チャイルドシートとしても同様にECE R44やFMVSS213の認証を取得しています。
飛行機にも乗れるので赤ちゃんとの旅行も安心
実際の使用に関しては航空会社に事前に問い合わせをしておく必要がありますが、ヨーロッパとアメリカにおいては航空機内でのベビーシートとしての使用認可も取得しています。
飛行機に赤ちゃんを乗せるのはかなり勇気がいるところではありますが、普段から乗りなれているチャイルドシートでかつ飛行機内で発生する揺れや振動から赤ちゃんを守ってくれます。
あとは飛行機でベビーカーを預けると破損することがたまにありますが、機内持ち込みできることでそういった心配からも解放されます。
グッドデザイン賞も受賞しているほどデザイン面をみても、まさに次世代ベビーカーといった感じのdoona（ドゥーナ）。
難点は、やはり重いこと。
本体重量は7kgほどですが、赤ちゃんを乗せたままで持ち上げるとけっこうな重さを感じてしまいます。
あともう一点は、使える年齢が２歳ころ（13kgまで）というところで、使える期間が若干短いというところはありますが、ある程度大きくなるとB型やバギータイプに変えたほうが明らかに便利なので実際には大した問題ではありません。
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