大好き投票 | 価格帯 | ||
6 | リーズナブル | 8000~12000円 |
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ヤトミのブランド紹介
「ベーシックでリーズナブル」普通のベビーベッドをお探しなら
ベビーベッドを探していると人気ランキングなどでも度々目にすることがあるYATOMI(ヤトミ)。
いわゆる一般的なベビーベッドといった感じのとてもベーシックなスタイルで、価格もお手頃なのでコストパフォーマンス的には大満足となるブランドでしょう。
ベビーベッドは、使用期間も短く赤ちゃんの性格によってはあまり使えないこともあるので、よく本当に購入するべきか?それともレンタルでもいいのではないか?といった議論になりがちですがヤトミのベビーベッドであれば1万円前後といった価格帯なので、レンタルするよりもお得になるぐらいです。
とはいえ、大切な赤ちゃんが使うベビーベッドなので、ただ安いだけで安全面の配慮が欠落していたり、衛生的でないものであればそれは使うべきではありません。
ヤトミというブランド、そしてヤトミのベビーベッドが安心・安全に使えるものなのかを見ていきましょう。
株式会社ヤトミってどんな会社?
ヤトミは愛知県にある会社でベビーベッドだけではなく、ベビーカーや抱っこ紐、ベビーチェア、ベビーゲート、ベビー布団などベビー用品全般を扱う会社。
企業ページからは、以下のようなコンセプトを掲げていることが読み取れます。
私たちハピネスは、安全・健康・環境をいしずえに「幸せ」を追求している会社です。赤ちゃんの幸せいっぱいの笑顔のために日々、商品の開発に努めております。
正直企業ホームページは、2021年5月時点でリニューアル中なのか、あまり情報量としては多くなくかなり雑な作りになっているところは不安点。
ベビーベッドの口コミとしては、
「木の匂いが気になる」
「組み立てに手間取った」
などというマイナスの意見も散見されますが、価格帯を考えればパーフェクトなものであるはずがありませんし、概ね良好な意見が多いというのが所感です。
安全面に関しては大丈夫なのだろうか?
安いベビー用品を購入するときに一番気になるのが、本当に安全面は大丈夫なのかということ。
ベビーベッドの安全性を担保する上で確認しないといけないこととして、まずは国が定めるPSCマークというもの。
PSCマークは、そもそも認可されていないと販売することすらできないので絶対にないといけません。
もうひとつは、財団法人安全協会が定めるSGマークです。
SGマークは製品の欠陥による事故が発生した場合は最大で1億円の賠償がついているという安全基準になります。
ヤトミのぐっすりベビーベッド、ハイベッド、ミニベビーベッドは、しっかりとPSCマークとSGマークの認定を受けているので安全面の最低ラインの基準はクリアしていると考えてよいでしょう。
機能面はやっぱりイマイチなのかな?
はっきり言ってヤトミのベビーベッドは普通です。
特別な機能であったり、机になったり、ベンチになったりのようなマルチユース機能というものはありません。
ベビーベッドとして最低限必要と考えられる機能のみが搭載され、その分リーズナブルな価格設定で販売されています。
逆にいうとベビーベッドが欲しいのであれば、特別な機能など不要なのでお得に購入できるということです。
ベーシックな機能としては、以下の3つが挙げられます。
高さ調節機能で昼夜切り替え
よくあるハイタイプかロータイプかというところで床板の高さを上下させることで高さを調節することが可能です。
ハイタイプはオムツ替えなど赤ちゃんのお世話をする時に腰を曲げずに立ったまま出来るので人気がありますが、ロータイプは夜寝る時にいちいち起き上がって様子を見なくても寝ころんだまま赤ちゃんの様子を確認できるので便利です。
最低限このハイとローを切り替えられるので、一定の便利さは感じられます。
キャスター付きで移動が可能
ベッドの脚にはキャスターがついています。
キャスターがないとリビングならリビング、寝室なら寝室と設置場所を固定しなければいけないですが、キャスターがあると昼はリビング、夜は寝室、料理をしている時にはキッチンの近くなどと使い方の幅が広がるので便利です。
ストッパーも付いているので、しっかりと固定をすることもでき安心です。
キャスターがついていないベビーベッドもけっこうあるので、そういった意味ではキャスター付きというのはいいところですね。
ベッドの下スペースは収納に
これはスタンダードなベビーベッドの定番ともいえる機能ですが、ベビーベッドの下のスペースは収納になります。
オムツやおしりふき、おもちゃなど赤ちゃん関連の荷物や日用品などスペースを荷物沖としても活用できます。
収納スペースにも扉はついているので出し入れも簡単にできます。
最近では住宅事情の変化からもスタンダードなベビーベッドを置くスペースが確保できずに持ち運びできる簡易的なベッドがトレンドにもなっていますし、ベビーベッド自体の必要性を問われたりもしています。
ただ、このくらいの価格で設置スペースがあるのであれば、ベビーベッドを購入するというのも選択肢に入るのではないでしょうか。
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