大和屋(yamatoya) ベビーベッドの評価
大和屋

大好き投票 価格帯
2 標準 20000~30000円

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ブランド評価

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知名度 セレブ感 ギフト おしゃれ感 コスパ 品質・機能
65 45 65 45 95 88

総合評価:67

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大和屋のブランド紹介

赤ちゃんの安全と生活をリアルに想像したベビーベッド

yamatoya
 
大和屋(yamatoya)は、愛知県にある日本のベビー用品ブランド。
居心地がいいことも大事ですが、何よりもまず安全の確保を一番に考えて、国や製品安全協会の定めるPSC・SG基準だけではなく独自の安全基準もプラスして赤ちゃんのための「モノづくり」「コトづくり」を行っています。

大和屋のベビーベッドに対する3つの想いは、

1.安全あってこその安心
赤ちゃんの「体を守ること」を最優先にし、機能を果たします。
2.親子が深まる場所
ベビーベッドは「おむつ交換」「あやしつけ」「寝かしつけ」「授乳」など日々のコミュニケーションの主役となるツールです。
3.使いやすい道具
生活動作を考え、親の負担を軽減し、成長をサポートする子育て道具です。


もっとも重きをおいている安全に関しては、SG基準よりも厳しい基準を課していて、
例えば、赤ちゃんの寝るマットレスから柵の上端までの長さをSG基準の35cmではなく40cmに設定して、つかまり立ちを始めた時の安全を守るためにプラス5cmにしています。

他にもSG基準では定められてないベビーベッドの床板に対する「長時間負荷をかけた耐久度」、赤ちゃんの触れるパーツだけの安全確認をすべてのパーツに、キャスター構造の走行試験の項目もカーペットとの段差6mmを考えた走行試験を付加しています。

こうした独のyamatoya安全基準は、赤ちゃんの安全をしっかり守りたいという想いからきているのです。

yamatoyaベビーベッド
 
さらに今の時代のライフスタイル、住宅環境、価値観に合わせてリアリティのあるサイズ感というのも念頭においています。
お世話するときの高さ、立ってお世話する場合もあれば、膝立ち、床に座ってなど色々なシーンが想定されますが、そうしたシーンを切り取って本当に必要な高さ、設置場所、使い方などをシミュレーションしながら製品設計を行っています。
だから使いやすい、支持されるベビーベッドというのが生み出されているのです。



製造は日本ではなくアジア各国への委託

yamatoya海外工場
 
大和屋のベビーベッドは比較的リーズナブルな価格設定がされています。
その理由は、日本で製造せずにアジア各国などの人件費の安い国の工場へ製造を委託しているからです。

Made in Japanというのは一種のブランドようなもので、日本製だから品質がいい、高級などと思われがちで、それ自体は特段間違っているわけではないのですが、アジア各国で作った製品が必ずしも劣っているわけではありません。

大和屋(yamatoya)では、思い通りの製品を作るために現地に足を運びノウハウを注入していきます。
こうして工場とのコミュニケーションを図ることで良いものを作りたいという想いを一致させ、効率だけではなく信頼を持って委託しているので高品質の製品が出来上がります。



大和屋(yamatoya)のベビーベッドってどんなのがあるの?

大和屋(yamatoya)のベビーベッドは、とてもシンプルな構造とデザインをした一般的にイメージする木製のベビーベッドです。


スタンダードを極めた『キホン』

キホン
 
yamatoyaの中でも一番スタンダードなモデルは「キホン」と呼ばれるモデルで、名前の通りベビーベッドに必要とされる基本機能を備えたベッド。

キホン機能
 
生活スタイルやお世話をするシーンを想像した結果として6段階の高さ調節ができるようになっていて、キャスター付きで移動部屋の中を自由に移動できるようになっています。
柵の長手側がスライド式の開閉になっていて、ベッドの下部分はオープンスペースになっているのでお掃除もしやすいですし、収納スペースとしても活用できます。

ベビーベッドとして必要な機能だけをシンプルにまとめた「普通」のベビーベッドなのです。



折りたたみ機能をプラスした『パタン』

パタン
 
キホンだったり、パタンだったりユニークな名前のベッドになっていますが、このパタンというのもキホンと同じように特徴を見事に言い表しています。

] パタン折りたたみ
 
パタンの特徴というのは、パタンと折りたためることでベビーベッドをアコーディオンのように小さく折りたたむことが出来るのです。
住宅事情を考えた結果、使わない時には小さく折り畳んでしまっておける方が便利ということで、畳んでキャスターでコロコロと部屋の隅に閉まっておけるベビーベッドを作りました。

パタンの短手開き
 
パタンがキホンと違う点は、もうひとつあって長手側のスライド開閉ではなく、短手側(赤ちゃんのお尻が来る部分)の柵を開けることが出来るという点。
短手側が開くことでオムツ替えのときなどに赤ちゃんの向きを変えたりしなくてもいいので、お世話がしやすくなっています。



添い寝するには『そいねーる』

そいねーる
 
これはもう読んで字の如しですが、大人用ベッドと添い寝が出来るタイプのベビーベッド。
床板の高さをベッドの高さに合わせて調整できることと、ベッドと固定するために付属のサポートベルトがついていて、開閉扉を外すことで大人用ベッドにぴったりとくっつけた添い寝状態を作り出すことが出来ます。

そいねーる固定
 
長さがスタンダードサイズのベッド(約120cm)よりも長めの140㎝ほどとられているので新生児から6歳くらいまで使うことが出来ます。
端っこが可動式になった専用のマットレスもついているので、そいねーる用にマットレスを購入する必要がありませんし、開閉扉を外したときに大人用ベッドと隙間なくぴったりくっつけることが出来ます。


ベーシックなベッドをしっかりと作っている優良ブランドで、価格も比較的お買い得感がありますので、いわゆる普通のベビーベッドを探している方にはとてもしっくりとくると思います。


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この記事を監修しているのは?

キッズ・ベビー担当部門

有名ベビー向けショップ店員、2歳~小学生までの子供を持つママなどリアルな情報を届けられるメンバーで編成。 最新のトレンドや情報を発信できるように常に新しいメンバーによる活性化を図りながら日々奮闘しています。





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