High-Brands.com

ブランド評価

当サイトに掲載しているブランドは世界的に通用する一流ブランドばかりですですが、
ブランド評価は独断と偏見に基づきながらも、当サイトに掲載しているブランドの相対評価を元に可能な限り客観的な視点で行っています。
不快感を感じられる方もいらっしゃるかも知れませんが、ご了承願います。

ひと言コメント

まさにザ・イタリアンモダンというイメージのブランドです。
デザインはクールでスタイリッシュという言葉がピッタリとはまり、高級感溢れるカッコいい部屋を作りたいという方には最適ではないかと思います。
巨匠から若手まで幅広いデザイナーとコラボしているのでスタンダードにカッコいい作品から、ユニークな作品まで揃っています。

やはり、どうしても価格は高くなってしまっていますが、カッシーナと同様この価格に妥当性を感じられるほど、質の高い素材といいものを作るための研究開発投資が行われていたり、ヒューマンリソースが割かれているので納得感があります。
ただ安い家具を求めるわけではなく、品質と価格のバランスが取れた家具を選ぶという意味でB＆Bイタリアはそのバランスがとれているトップブランドだと思います。

ブランドストーリー

デザインと工業化を融合した革新的家具づくり

（出典:https://bebitalia.co.jp/） B＆B ITALIA(ビー・アンド・ビー イタリア)は、1966年にピエロ・アンブロージョ・プスネリによって創立されました。
イタリアが近代化・工業化へと歩み始めた1960年代、その当時においてハイクオリティなデザイン性かつ創造性、技術革新そして工業技術といったものをすべて結集させ、商品および流通に関する全工程（研究開発、生産、マーケティング、販売）を総合的に管理した、独創性あふれる“デザインの工業化”を採用した家具ブランドとして、創立当初から現在に至るまで世界の家具業界からの注目を集め続けています。

その作品というのは、イタリアンデザインの歴史、完成、技術、そして想像力への挑戦に大きく貢献しています。
B＆B ITALIAの生み出すデザインこそが、「THE・イタリアン家具」といったモダンデザインになっているといっても過言ではないでしょう。

B＆B ITALIAといえばやっぱり『ソファ』

（出典:https://bebitalia.co.jp/） 家具の中でも最もこだわりを持って選ばれるのはソファではないでしょうか。
ソファというのはリビングルームの中心に位置し、その存在感だけで部屋の雰囲気を大きく変えてしまうほど重要な家具です。


（出典:https://bebitalia.co.jp/） B＆B ITALIAのソファは洗練されたミニマルな雰囲気が特徴ではありますが、そこには冷たい感じやさみしい感じというのはなく、モダンでシャープなのになぜか暖かみを感じられるオーラを放つのです。
これは拠点であるイタリア・ミラノのスピリッツによるものが大きく、陽気なイタリア南部のイメージとは少し違い、北部のミラノは物静かで知的で思慮深い、どこか日本人的な感覚を持っているのが影響しているのでしょう。
そして、伝統的な建築物や文化、ファッションなど古き良きものと、最先端のトレンドが共存している街でもあり、B＆Bイタリアもそんなミラノに倣い、伝統的な家具作りと最先端技術、モダンデザインをブレンドしているのです。

日本人の求めるモダンで先端をいくデザイン、それでいて日本的な情緒や趣、そして暖かみを持つソファとなっています。

研究開発へのこだわり

（出典:https://bebitalia.co.jp/） B&B ITALIAが積極的に行う世界各国のデザイナーとの製品開発の取り組みは、自社の研究開発センター「CR&S」（Centro Ricerche & Sviluppo）で行っており、毎年売上げの3％以上を研究開発に投入しているほどです。

これまでにアントニオ・チッテリオ、パトリシア・ウルキオラ、深澤直人、ザハ・ハディド、マリオ・ベリーニ、ジェフリー・バーネット、ガエターノ・ペッシェ、パオロ・ピーパといったインテリア業界では知らないものがいないほどの有名デザイナーとコラボレーションしています。
蓄積された情報と経験を最大限に利用することが出来るので、デザイナーは自身持つ個性と融合させ、クリエイティブな表現を行うことができ、それがB＆B ITALIA（ビーアンドビーイタリア）の個性にもつながるのです。

研究開発を積極的に行い、世界各国のデザイナーとのコラボレーションにより次々と革新的な製品を生み出した結果として、1954年から続くイタリア最高峰のデザイン賞“コンパッソ・ドーロ”を4度受賞するという国際的な大成功を収めています。 <

徹底した品質管理と環境配慮

（出典:https://bebitalia.co.jp/） B＆B ITALIAの目標は、“可能な限り最高級の品質を保証すること”。デザイン、外観、フォルムへの飽くなき探求と、 各製品が内包する最高級の品質へのコミットメントは素材についての仔細な研究を行い、その特性を分析、実験と検査を繰り返すことで、 見た目に美しく、使って心地よく、そして耐久性に富む「クオリティの高い家具」を創造します。
また品質管理は、デザインの初期段階からスタートします。その製品に最適な素材の組み合わせや使用する張り地が選ばれ、 プロトタイプや素材は試験室での検査後、技術部門の専門家による精査が行われます。 こうして何段階もの厳密な検査課程を経て、細部に至るまで完璧と判断された製品のみが梱包され、お客様のもとに届けられます。
ソファやチェアの構造体（クッションおよび脚部を除いた本体フレーム）には10年間の品質保証が付いています。
B＆B ITALIAでは、製品クオリティと社会倫理を両立させることがとても重要だと考えています。
家具に使用する木材は、管理調整が行き届いている森林保護区域から、成長の止まった間伐材などを主に調達します。 また使用する接着剤や樹脂はすべてE1クラス（EU 基準：パーフォレーター法に基づく）のものに限定、ホルムアルデヒドの発生を最小限に抑えています。
また塗料も環境に配慮した水溶性を使用。こうした家具製造方法の改良は、有害物質の発生やエネルギー浪費を著しく減少させると同時に、作業場の環境も格段に改善させています。

（出典:http://www.beb-italia.jp/） B＆B ITALIA(ビー・アンド・ビー イタリア)の家具は世界のホーム家具市場はもとより、ホテルやオフィス、さらには公共施設など、様々なシーンで活用されています。B＆B ITALIA(ビー・アンド・ビー イタリア)のこの高度なデザイン性を担うのは、世界各国のデザイナー達です。
各国の様々なデザイナーのエッセンスを上手に取り入れながら、B＆B ITALIA(ビー・アンド・ビー イタリア)らしいユニークさを実現しています。「固定観念にとらわれることなく、伸びやかで自由な発想をそのデザイン活かす」、そんなこだわりから生まれたのがB＆B ITALIA(ビーアンドビー イタリア)のこだわりの家具なのです。

今や世界的な家具ブランドと称されるまでに発展したB＆B ITALIA(ビー・アンド・ビー イタリア)のアイテムは、現在世界60ヵ国で広く販売され、各国で高い評価を得ています。ヨーロッパやアメリカ、中東の他、日本においても東京にフラッグシップストア(直営店)があります。
世界的家具ブランドB＆B ITALIA(ビーアンドビー イタリア)の家具を是非一度ご覧になって下さい。

みんなの『好み』とコメント

B＆Bイタリアが好き？嫌い？
投票ボタンを押せばあなたの気持ちがすぐに反映されます。B＆Bイタリアをみんながどう思っているのか『好き』『嫌い』の数から知ることができます。
連続で投票することは出来ませんのでご注意ください。

あなたのB＆Bイタリアへの想いとコメントが投稿できます。 今までのB＆Bイタリアに対する思い出や熱い想い入れ、自分との関わりや素晴らしさ、ショップでの体験、いいことも悪いことも何でも書いてみましょう。
書き込みがあまりにも不適切と感じられる場合は削除させて戴くこともございますが、ご了承ください。

この記事を監修しているのは？

高級家具・インテリアリサーチ部門

元建築家や現役インテリアコーディネーターや家具販売店員で編成。
国内外の高級家具やブランドなどを徹底的にリサーチし、定番からまだ見ぬブランドや家具を発掘しています。
世の中のトレンドや流れを敏感に察知し、常に新しい情報を発信出来るように奮闘しています。

このブランドを見た人はこんなブランドも見ています

おすすめのデザイナーズインテリアショップ

ACTUS	neruco	SEMPRE.jp
全国に展開するACTUS（アクタス）Online。シンプルながらも誰からも好まれるデザインはギフトに最適！	ベッド、マットレス、寝具ではネットショップ断トツのNO.1！快適な眠りを求めるならまずはnerucoを見ておくべき。	都内に6店舗を構えるライフスタイルコーディネートショップ。実際に店舗でコーディネートを見られるのが嬉しい！
詳細	詳細	詳細

コスパで選ぶ人気スタイル３トップ

モダン	北欧	アジアン
デザイナーズ家具に負けない高いデザイン性とオリジナルだからこその圧倒的なコストパフォーマンス！	衝撃のMAX80％OFF！欲しかった北欧家具を手に入れるならKAGU350は外せない！	モダンアジアンの雄としてアジアン家具の域を超えたファッショナブルなコーディネートであなたの部屋を劇的に変える！
評価へ	評価へ	評価へ
SHOP	SHOP	SHOP