Cartier カルティエ
唯一無二のダイヤモンド
他とは一線を画す最高のダイヤモンド
(出典:http://www.cartier.jp/)
カルティエというと最近では、腕時計やレザーアイテムなども人気のアイテムになっていますが、本質はやはり宝石。
その中でもカルティエのダイヤモンドというと憧れる女性の方は多いのではないでしょうか?
カルティエはジュエリーデザイナー兼ジュエリー職人のルイ=フランソワ・カルティエが創業したメゾンから始まった宝飾品のブランドです。
創業当初からヨーロッパ貴族に愛され、イギリス国王エドワード7世より「王の宝石商、宝石商の王」とまで謳われたカルティエのダイヤモンドというのは、他のブランドを超越した魅力があるのです。
カルティエのダイヤモンドを支える2つの基準
(出典:http://www.cartier.jp/)
通常ダイヤモンドというのは、GIA(アメリカ宝石学会)の考案した4Cというフレームワークを使用してその価値を決定づけます。
4Cというのは「CUT カット」、「COLOR カラー」、「CARAT カラット」、「CLARITY クラリティ」という4つの基準です。
ダイヤモンドの鑑定組織というのは世界中に多く存在しますが、カルティエではセンターストーンに使われるダイヤモンドは全てこのGIAの認定を受けているのです。
GIAのお墨付きをもらえばダイヤモンドとしては十分な価値を保証されるわけですが、カルティエではさらにここからカルティエが誇るダイヤモンドのエキスパートによって独自の審査が行われます。
彼らの持つ審美眼によって輝き、ファセットと光の相互作用、対称性など厳しい審査を行いカルティエのジュエリーにふさわしいダイヤモンドを選定しているのです。
これだけのことを行っているので、当然ですが、圧倒的なダイヤモンドの品質を提供できることが理解できると思います。
厳選されたカルティエ・クオリティー
先ほど4Cの話をしましたが、4つのCにはそれぞれ等級があります。
その等級によってダイヤモンドの価格や価値が変わってくるわけですが、この等級に関してもカルティエは妥協をせず、カルティエのジュエリーとして提供可能な基準を定めています。
CUT カット
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いくらダイヤモンドとはいえ原石の状態では、みなさんが思い描いているような輝きは放っていません。
美しく輝くように加工が施され、初めてダイヤモンドとしての美しい輝きを生み出すのです。
カットの手法にも様々なものがあり、このカットのきめ細やかさによってダイヤモンドの価値が大きく左右されていきます。
そして、カットの対称性やバランス、そこから生まれる煌めきを総合的に評価し、GIAでは「Excellent」、「Very Good」、「Good」、「Fair」、「Poor」という5つの等級に分類しています。
カルティエでは、この「Excellent」から「Good」までのカットしかセンターストーンには使われていないのです。
CARAT カラット
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カラットは大きさの単位になります。
1カラットは0.2gと規定されており、昔ダイヤモンドの重さをはかるのに用いられていたイナゴマメの実に由来しています。
重さの単位なので、基本的にここに特別な制限を持っているわけではありません。
COLOR カラー
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しかし、天然ダイヤとなるとそうはいきません。
天然ダイヤの場合、どうしても不純物が混合されていたり、結晶構造に不具合があったりしてどうしても何かしらの色がついてしまうものなのです。
なので、ダイヤモンドというのは、色が透明に近ければ近いほど価値が上がり、逆に黄色がかった色の場合は価値が下がります。
GIAで規定されているCOLORの等級としては、アルファベットのD~Zまでの範囲があり、そのうちD、E、Fであれば無色のエクセプショナルホワイトという最高等級、GからJの間がほぼ無色のレアホワイトという等級になるのですが、カルティエでは、DからHまでレアホワイトでも上位の等級のものまでしか使用しないことになっています。
CLARITY クラリティ
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クラリティとは透明度を表す指標になりますが、要するにダイヤモンドの中に不純物が入っていないかをチェックする基準になります。
専門的に言うとインクルージョンと呼ぶ内包物の存在とブレミッシュと呼ばれる表面の傷がないかというのを見ているのです。
GIAの基準だとIFからI3という等級に分けられ、インクルージョンの全くないIFからわずかばかりのインクルージョンが見られるVS2という等級までのダイヤモンドしか使用していません。
カルティエのダイヤモンドの品質に対するこだわりというのは、いかがでしょうか?
王の宝石商と言われるだけの徹底した品質管理ということがおわかりいただけると思います。
婚約指輪や結婚指輪にカルティエを選ぶというのは定番のようになっていますが、実はこうしたしっかりとした裏付けがあってのことなのです。
最高のダイヤモンドを活かす職人の技術
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ダイヤモンドの品質ももちろん最高のものが使われているのですが、もうひとつ忘れてはならないのが、それを活かすための熟練の職人の技です。
カルティエの歴史の中では、ダイヤモンドの台座として、それまではシルバーが用いられていたところを加工が難しいプラチナを採用した最初のジュエリーブランドであることも挙げられます。
こうしたプラチナを扱うことを可能にしたのも職人の匠の技があればこそなのです。
ダイヤモンドのジュエリーを作る上で重要な要素は、ダイヤモンドの輝きを損なわないこと。
そのために取り付けの爪が見えないように石を設置するというのは必須なのです。
しかし、この作業には本当に繊細な作業が求められるので、こうした裸眼ではほとんど見えないような繊細な作業ができるというのもカルティエの持つ大きな強みです。
職人の技が長けていることによって、緩やかなカーブや繊細なセッティングのデザイン性に富んだジュエリーを生み出し続けられるのです。
最高のダイヤモンドとそれを確実に活かす職人の腕がシナジー効果を生み出し、カルティエという最高のジュエリーブランドが成り立っています。
価格は当然、それに見合ったものになりますが、カルティエを選ぶという決断は決して間違いにはならないでしょう。
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ラグジュアリーブランド・ハイファッション調査部門
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