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カルティエの人気モデル【ラブ】について

カルティエを代表するLOVEビズモチーフの財布

（出典：http://www.cartier.jp/） LOVE（ラブ）というとカルティエの伝統的なジュエリーを思い浮かべますよね？
そうです、ビスのモチーフが印象的なあのリングです。

1970年代にニューヨークで生まれたLOVEコレクションは、ジュエリーから飛び出してレザーグッズにも展開されました。
LOVE（ラブ）の財布はカルティエの財布の中でももっともベーシックでもっとも人気の高い財布と言えるかもしれません。
とてもシンプルなフラップ型のウォレットのクロージャー部分にLOVE（ラブ）の象徴となる3つのビスモチーフを組み込んでおり、艶やかなゴートスキン（山羊革）の上品な質感とともにエレガントでラグジュアリーな財布となっています。

そして女性が財布に対して重要視する部分、デザインももちろんのことですが、気になるのはどれくらい容量が入るのか？ですよね。
マチ幅がとても広く、マチ付きのコンパートメントが2つもあり、カードポケットも12個、ジッパー付きコインポケット、さらに2つのフラットポケットといろいろなカードから、レシート類まで大量に入れても全く問題ないくらいの大容量なのです。



（出典：http://www.cartier.jp/） これだけ優美で女性らしいデザインでありながら、この容量はとても嬉しい誤算です。
さらにカラーバリエーションもとても豊富でカルティエではあまり見ないパープルや淡いピンク、シャンパンカラーなどブラックやダークレッドなどの定番カラーに加えて色の選択肢が多いのも魅力のひとつとなっています。

ジュエリーもカルティエを代表するLOVE。
財布もLOVEのビズモチーフがあれば、誰が見てもひと目でカルティエだと分かるのもいいところですね。

この記事を監修しているのは？

ラグジュアリーブランド・ハイファッション調査部門

ラグジュアリーブランドやハイブランドでの勤務経験者、雑誌編集者、とにかくラグジュアリーブランドやハイブランドが好きなメンバーで編成。
好みや主観が入ったり、否定的な意見が存在するのは、ハイブランド.comの味であり、外部からの影響から独立しているからこそ出来ること。
世の中のトレンドや流れを敏感に察知し、常に新しい情報を発信出来るように奮闘しています。

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