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ブランド評価
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オレンジ: / グレー:全体平均
ブランド力 | 高級感 | コスパ | デザイン | 品質 | 独創性 |
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98 | 93 | 88 | 97 | 95 | 97 |
総合評価:95
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月間アクセス数推移
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今月:131(第8位)
人気 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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2 | |
年代 | 10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代~ |
価格帯 | アウター | トップス | ボトムス |
ハイブランド | 200,000~円 | 50,000~150,000円 | 70,000~150,000円 |
評価コメント
BALENCIAGA(バレンシアガ)は、クリエティブ・ディレクターがvetements(ヴェトモン)のデムナ・ヴァザリアに代わってからストリートシーンで大きなムーブメントを起こしてきたブランド。
本来はクリストフ・バレンシアガがスタートさせた歴史あるメゾンなのですが、今となっては若者に大人気のストリートブランドとして認知されるようになりました。
実はデムナ就任にあたり、メンズウェアにはあのマーティン・ローズも参画していたのはあまり知られていません。
デムナ・ヴァザリア以降のバレンシアガの特徴はビッグシルエット、オーバーサイズといった印象的なフォルムやストリートらしいロゴ使い、そしてトリプルSに代表されるスニーカーです。
巷で取り上げられるのはキャップやスニーカーなどの分かりやすいアイテムが中心ですが、やはりバレンシアガも歴史あるオートクチュールブランドなので、ただただストリート一辺倒というわけでもなく、実はテーラードの要素をきっちりと残したモード感のあるウェアもけっこうリリースされています。
過去からのバレンシアガを知る人からすると若者がバレンシアガを語り、まるでヤンキーのようなファッションの中にバレンシアガを落とし込むことに批判の声が上がってくるのは当然のことだとは思いますが、時代の流れを考えるとこうしたストリートとラグジュアリーがクロスオーバーするという事はトレンドでもあり、当然のことなのかもしれません。
ストリートテイストが入ったとはいえバレンシアガはバレンシアガですので、価格はラグジュアリーブランドそのものであり、オフホワイトをはじめとする新興ラグジュアリーストリートよりもさらに高くなってはきます。