| 人気 |  |
6／10 | |||
| コメント数 | 好き | 嫌い | |||
| 1件 |  49人 |
 4人 |
|||
| 年代 | 10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代～ |
| 価格帯 | アウター | トップス | ボトムス |
| 標準 | 15,000～50,000円 | ー円 | ー円 |
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評価コメント
Save the Duck（セイブザダック）は、見た目はダウン、なのにダウンを使っていないというアニマルフリーダウンブランド。
2013年にイタリア・ミラノで誕生したアウター専門ブランドで、再生可能エネルギーを原料とし、羽毛やダックを守ることをミッションにした地球環境にやさしいエコブランド。
近年のラグジュアリーダウンでは、上質なダウンを使用することを売りにしているブランドがほとんどですが、そんな中で真逆の道をいくSave the Duckは熾烈なダウン市場に一石を投じることができるのか見ものです。
実際に可愛らしいアヒルのアイコンがエコイメージとドッキングして、ヨーロッパ、アメリカのハイエンドストアでも取り扱いが始まり、多数のセレブやファッショニスタの間で話題になっています。
日本でも栄進物産がいち早く取り扱いを開始し、百貨店やセレクトショップでも取り使いが始まっていますし、東京でのフラッグシップストアのオープンも計画されています。
このセイブザダックは羽毛を使わずにどうやってダウンジャケットを作っているかというとPlumtech（プラムテック）という特殊ポリエステル素材を使っています。
この素材は軽くて、通気性も良く、また保温性もダウンに劣らないということで素材としてもとても注目されています。
また、最近のダウンウェア市場は着ぶくれしないスリムタイプがトレンドになっていますが、プラムテックだとリアルダウンよりも着ぶくれせずにすっきりしているのでとてもスタイリッシュ。
一度羽織ると軽さと暖かさ、柔らかさに驚くことでしょう。
全く新しいアプローチでダウンウェア市場に殴り込みをかけてSave the Duckは日本市場でもブレークすること間違いないと思います。
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今月:39（第803位）
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