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人気					6／10
コメント数		好き		嫌い
1件		25人		0人
年代	10代	20代	30代	40代	50代～

価格帯	アウター	トップス	ボトムス
高級ブランド	30,000～80,000円	7,000～30,000円	20,000～40,000円

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評価コメント

2010年にデザイナーの山根敏史が現在のF/CE（エフシーイー）となるフィクチュールをスタートしました。
コレクションのテーマとなっているのは、世界中から選ばれたひとつの国。テーマとなった国を実際に訪れて生活、歴史、アート、音楽といったカルチャーに触れることでインスピレーションを感じ、デザインとして落とし込んでいくのがエフシーイーのプロセス。
テーマ＝国は、シーズンごとに変わっていくので、その都度エフシーイーのデザインも変化を帯びていきます。

もうひとつブランドとして大事にしているのが、機能性であり、服を道具と見立てた時の完成度の高さであり、日常を快適に過ごすための機能と旅から得たイメージをミックスすることでプロダクトが完成していきます。
こうした考え方から道具としてのスペックを追求し、アウトドアブランド顔負けの機能を誇る「パフォーマンスライン」と、ファッションとしてデイリーウェアを追求した「スタンダードライン」を展開しています。

アパレルとしてはテーマ（国）があるので、基本はベーシックなデザインなのですが、テーマによってはユニークな素材や色使いが登場することもありますし、民族衣装的なデザインやワークウェアのようなデザインも登場します。こういった機能という共通項を持ちつつもデザインを変化させることがF/CE（エフシーイー）の魅力でもあります。
またアパレルだけでなく、むしろバッグが人気となっているブランドでバックパックやボディバックなどのシンプルながらも機能性の高いプロダクトはとても使いやすいグッドアイテムとなっています。

月間アクセス数推移

直近1年の月間アクセス数の推移をグラフで表しています。 注目度のバロメータにはなりますが、あくまで当サイト上のブランドアクセス数になりますので偏りは発生しています。

今月:55（第501位）

この記事を監修しているのは？

ファッションブランドリサーチ部門

有名セレクトショップ店員、古着バイヤー、元ブランドショップ店員、服オタク、自称プチプラ研究家など色々な服好きメンバーが参画。
様々な視点と知見を持ったメンバー構成でファッションブランドをユニークな観点で評価しています。
主観的な意見も入りますし、ライターによって好みのブランドやスタイルもあるので他にはないオリジナルの意見も出ています。
こうした独自色の強い評価が出来るのが、多種多様な感性を持った独立系であるハイブランド.comならではの強みです。

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